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暁の軌跡、2周年でちょうど良いので現況報告


ブログを書くのも久しぶりになります。
閃3のキャラ語りを暇さえあればやっていきたいとか、この記事で抜かしてた気がするんですけど、まるで音沙汰無いまま閃4が発売されようとしてますね……。

言い訳ではあるんですが、つい一月前までこんなお話を書くのに注力しておりまして、キャラ語り記事を書くとなると結構なキャラ数にもなって膨大な文量になるので諦め、趣味の二次小説の方を優先しておりました。
この小説は第二分校生全員に見せ場を用意したものになってるので、閃4発売までの暇つぶしの一つとして、是非お読み頂ければ幸いです。



今回久しぶりにブログを書いた理由は、タイトル通り、暁の軌跡2周年記念に……というのも併せてですが、前回暁の軌跡についての記事を書いたのがきっかり1年前だったことに気付いたので、ちょうど良いかなと。
というわけで、まずは以下に昨年のパーティを貼り付けます。

20170906現況 



去年の今頃はこんなチーム編成でした。シャーリィが主力というか、ほぼシャーリィのワンマンチームな感じでしたね。
これから1年。今年は待望のあの子も加わったり、待ち望んでいたあの子の衣装が追加されたりと、個人的には激動の1年だったと思います。
その激動の結果、何ということでしょう。ゆじろ氏のパーティは以下のようにリニューアルされました。


20180906現況 



祝・ミリアムちゃん実装!!!!!!!!!!!



&……!!!!!!!!


ジョゼ子衣装おめでとう!!!!!!!!!!



ボクっ娘好きなので本当に嬉しいです。ミリアムちゃん実装後からモチベ上がりまくりだったのですが、つい先日のジョゼ子衣装の実装でテンション振り切れてます。
二人とも、性能が主力級なのもありがたいです。ミリアムちゃんの全体初手防御のおかげで超乱闘Ex3にも勝てます。ジョゼ子加入で命中率やクリティカル率、ダメージ倍率が大幅にアップしたのでミリアムちゃんが更に大暴れしてくれます。ボクっ娘タッグつよい
っていうかですね、ジョゼ子衣装が高性能過ぎてびっくりしてます。そこそこ戦えるレベルになると良いなぁとか思ってましたが、普通にメインアタッカーで活躍できますよこの子……。

他、画像には載って無いですがセーラーデュバリィや通常のアルティナちゃんなどもおります。つい最近までメンバー入りしていたみーしぇティオや、まだ☆6にしたばかりのお祭りロナードさんも揃ってるので、去年と比較してだいぶ戦力が充実してきたなと。

特にこのパーティ、一般探索が非常にラクです。
何がラクって、アイドルジョゼ子、水着エリィさん、バレンタインミレイユさんの3人がCPをガツガツ補充してくれるんで、

Sクラぶっぱ→次の戦闘へ→Sクラぶっぱ→次の戦闘へ→Sクラ……

の無限ループをしてるだけで良いです。セプター&耀脈装備のミリアムちゃんが敵の殲滅とセピス回収を受け持ってくれるんでストレスフリー。去年はわざわざシャーリィにメルティライズ掛けてましたからね……。


浴衣リーヴさんは、主に超乱闘対策です。パッシブスキルで敵の攻撃力を大幅に落としてくれるので、苛烈な敵の攻撃にも耐えやすくなります。性能的にもかなり強いらしいので、クラフトレベルと武器熟練度を上げてメインアタッカーとして起用したいところ。何より、好きなキャラですからね……!


奇しくも、それぞれ7属性のキャラが揃ってるので、しばらくはこの面子で頑張っていくことになりそうです。
あとはガイウスの実装を待つばかり。軌跡シリーズの男性キャラの中で一番好きなのがガイウスなので、クロガネみっしぃもグレンみっしぃも彼のために取ってるんですよ。だからいつでも来ていいぞ……!!




とまあ、こんな感じで今年も暁の軌跡ライフを満喫してます。
戦闘訓練で取得できる1APあたりの分隊経験値量が一般探索と同じになったので、お手軽に経験値を取得できるようになりました。ここ4ヶ月でレベルも3つほど上昇してますし、去年と比べてレベル上げしやすくなりましたね。
今の環境なら、新しくゲームを始めた方も、4章までなら割とサクっとストーリーを進められるっぽい(最近ギルドに加入した新規さんが、ハイスピードでレベル50まで到達してた)ので、去年は嘘でもオススメできるとは言えないゲームでしたが、4章はストーリーも一区切りついてますし、お話が気になっている方は始めて見るのもアリかもしれません。
やはり何と言ってもストーリーこそがこのゲームで一番推していきたい部分なので、軌跡シリーズ好きな方には是非とも、一章まででもオススメできるお話になっているので、ちょろっと触れてみては如何でしょうか。
色々問題が見受けられるゲームではありますが、それでキャラやストーリーまでばっさり切り捨てるにはあまりにも惜しい作品です。最終的には、本編軌跡にナハト達が登場できるくらいには人気が集まると良いな……!!!!





さてさて、今月末には待ちに待った閃の軌跡4の発売です。この日のために有給もたっぷり取ってきました。
存分に楽しむために、5月終わり頃から閃4に関する情報は全てシャットアウトしてこの日まで過ごしてきました。先の展開が全く見えてないですが、今までのシリーズの総決算になることは間違いなしなので、もうホント、ワクワクが止まりませんね!
次、ブログを書くとしたら閃4感想記事になると思います。まずはめいっぱい閃4を楽しんできます!!



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閃の軌跡3 クリア後感想






ファルコム看板作品の一つ、軌跡シリーズ帝国編三作目、クリアしました。クリアして参りましたとも……!
というわけで滾る思いがホットな内に感想戦に突入です。
もちろんネタバレ全開で進めて参りますんで、購入されてない方はご注意をっ!






以下ネタバレ注意




































































■閃3をクリアして



ドン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(暗転



自分「」



絶句。




まず最初に申し上げておきたいのですが、わたくしゆじろは、軌跡シリーズのキャラの中で一番ミリアムが好きです

そう、ミリアムが好きなのです。



……………………。






ユーシス「やめてくれええええええ!!!!!!!!!!」


冷静な部分と現実逃避が織り交ざった自分(あっ、今回のやめてくれ枠はユーシスなのね……)


ってな感じで思わず逃避してしまうくらいにはショッキングなイベントが盛りだくさんで、まさにED直前は怒涛も怒涛の衝撃展開大連続
息つく暇もないかと思えば、気が付けばEDを迎えていたという。
正直、一体何から語ったものやらと困り果てているのですが、とりあえず閃の軌跡3という作品をクリアしてみての、ざっとした感想でも。

まず、閃3で帝国編が終わらなかったことについて。
これ自体は正直予想できていたといいますか、ぶっちゃけ閃1&2でばら撒いた布石と伏線を回収するのに、残り1作だけではそもそも尺が足りないだろう、とは思っていました。
なので、1作でそれらを駆け足で回収されるよりは、2作掛けて丁寧に描写してくれることが分かって、個人的には改めて安堵しているところです。
改めてついでに、この2作構成についてちょいと触れるとしましょう。
是非はともかく、軌跡シリーズはこれまで、一貫して本筋のナンバリング作品は『上下巻構成』とも言うべき作風で描いてきています。

リベールが舞台の空の軌跡FC&SC
クロスベルが舞台の零&碧の軌跡
帝国が舞台の閃の軌跡1&2

空の軌跡the3rdはエピソード集の側面が強いので、あくまで外伝、もしくは空の軌跡のエピローグに類する作品だと個人的には認識しています。
那由多と暁は……ここでは除外するとしましょう。
ともあれ、『上巻』にあたる作品で新メインキャラの掘り下げと新しい土地の描写をしつつ下ごしらえをして、クライマックスの『下巻』で展開を爆発させる。軌跡シリーズって基本的にこのスタイルだと思うんですよね。
今回、舞台は引き続きエレボニア帝国、主人公もリィンが続投でナンバリングも閃の軌跡3となっており、正当な閃の軌跡の続編になります。
しかしながら新たなメインキャラも登場し、拠点となる街や巡る土地もほぼ刷新。時系列も閃2から1年ほど間が空いて、今作は『仕切り直し』、『再出発』のような印象を発売前から感じておりました
実際プレイしてみれば閃3はまさにその『上巻』にあたる作風でしたし、あとは『下巻』に向けて突き進むのみ、ですね。
個人的に、ユウナやクルトといった今作新メインキャラ勢が、一作だけ主役務めて出番終了ってのも寂しかったので、この『上下巻構成』の軌跡スタイルは有難かったりします。どうせならじっくり彼ら彼女らの生き様を堪能したいですし!
まあ一方で、物語の展開が遅いと言われる原因もここにあるわけなのですが、この作風の賛否についてはここでは置いておきます。
上下巻構成で二作に分けてくれるからこそ、軌跡シリーズの魅力の一つでもあるモブ会話が輝いていると思っているので、私は絶賛側なのですけどね。


ちなみに上下巻構成と言いましたが、私の軌跡シリーズに対する認識って、ラノベ4~6冊分+大量のショートエピソード集付きストーリー作品なんですよ。
本筋のストーリーだけでもかなりのテキスト量なのに、より世界観やキャラクター描写を掘り下げてくれるサブクエスト、加えて豊富なNPC会話まであるわけです。私はこのサブクエやモブ会話を『大量のショートエピソード集』として見ているんですが、これ、ストーリーを魅せる作品の形態として、アニメとも小説ともまた違う形での表現だよなぁと、最近そんなことを思ったりします。もっとこういうゲーム増えて欲しい。



あら、閃3の感想を零すつもりが、私ゃ一体何を語っているんでしょうか。
とにかくですよ、もうなんか、The・大敗北!って感じで幕を引いた閃3でしたが、ここまでドン底展開まで叩き落とされたら、あとは這い上がるしかないわけですよ。リィン達の反撃の狼煙はここから立ち上がるわけですよ……! 最後はきっと大団円!! それを願って帝国編最終章を待つことにいたします。



そうそう、閃3は、もちろん閃シリーズの続編ではあるんですけども、空や零碧の要素も深く関わった、まさに軌跡シリーズ総決算な作品でしたよね。ランディにティオ、アガッティらの登場を含め、過去作品をプレイしてきた人ほどニヤリとできるご褒美要素が多かったといいますか、

「えっ、今回はこんなに楽しませてもらって良いのか!!」
「ああ、しっかり食え。ハーメルにクロスベルもあるぞ」
「うめ、うめ」


「ただ今より、《巨イナル黄昏》を開始する!!」

ドン!!!!!!!!!!!!!!!!(暗転


黄昏についてはひとまず置いておきましょう。
かくいう私も軌跡シリーズとは十年ほどの付き合いになりまして。今作は最初から最後まで、空組・零碧組・閃組の『その後』の姿を眺めては、「成長したなぁ……!」とひたすら独り言を零しながら感慨に浸ってプレイしてました。
今まで辿ってきた軌跡が、全て途切れず繋がっている。長編作品ならではの魅力とロマンと醍醐味がこの作品には詰まっておりました。やってて良かった軌跡シリーズ!



さてはて、全体通して感想を言おうにも、語りたいことがそもそもありすぎてまとまりがなくなるんで、これだけは語らせて欲しい、って話題を2つほど厳選します。あと、その後はキャラクターごとにフォーカスを当てての雑多なお喋りタイムに移ろうかと。
この記事では新7組の6人を、また機会があれば別記事で旧7組や協力者たちなどについてぽつぽつキャラ語りしていこうと思ってますので、その時は、良ければお付き合いくださいませ。
ではまず、私が閃3をクリアしてどうしても語りたかったこと、その1から。






■うわあああああんオリビエえええええぇ!■


カレイジャス爆破!!!!!!


の衝撃展開にて、命を落とすこととなったオリビエ・トヴァル・ヴィクターの3名。
本当空いた口が塞がらなかったのですが、同時に思ったのは、妙にあっさりし過ぎでは? ってところ。
いや、あっさりと言うほどあっさりでは無かったとは思うんですけど、空の軌跡から絶大な人気を誇り、ファンも多いオリビエというキャラクターの散り際としては、どうにもあっさり感はあるなぁというか。

率直に言いまして、これ、生きてますよね?

ゆじろ知ってるよ! 死んだと思わせて、でも実は生きてて、絶体絶命のピンチに赤い薔薇くわえてド派手な大復活を遂げ、かつてのオズボーン復活の意趣返し展開をオリビエがやってやるんだって! だまされないよ!! 絶対オリビエ復活するんだもん!!! やだやだやだやだ!!!!!!

駄々をこねても仕方ないのですが、他にも閃3の感想をいくつか巡ってみたら、やっぱ同じ考えの人は多いようですね。あのカレイジャス爆破の状況からでも、無事生還を果たしてくれそうな、うってつけの助っ人キャラがいるではないか、と。

そう、ブルブランが閃3に出ていないんですよ。

空の軌跡FCから閃の軌跡2に至るまで、シリーズ参戦皆勤賞だった彼が、今作では影も形も見ることが出来ませんでした。お約束のクエストすら無いという徹底ぶり。
カンパネルラ曰く、ブルブランは『深淵と気が合ったから、計画から外れて貰った』とのこと。幻焔計画の邪魔をされたくなかったから、という理由だそうですが――。
しかしこれ、裏を返せば、ブルブランが結社所属としてではなく、一個人としてヴィータに協力している可能性はゼロでは無いんですよね。メタ的に考えれば、ブルブランのホームステージとも言えるエレボニア舞台の帝国編で、彼とオリビエとの決着に区切りがつかないというのも消化不良感が残ります。結局閃2での対決の結果がどうなったのか分からなかったですし。

あの爆破シーン、オリビエらは生きるのを諦めていたかもしれませんが、もしもあの場にブルブランが居合わせたならば。
もし彼がいたなら、閃3にも確かにブルブランが参戦していたことになりますし、シリーズ皆勤賞の称号はそのまま。
赤き翼が散り行く美は見せてもらったから、美を追求するライバルとして、今度は君が信じる美の在り方を見せたまえとか、ブルブランならそんなことを言って助けてくれそうな気がいやどうか助けていて下さいうわああああああああジョルえもんのばかあああああああああああ!!!!!


そのジョルえもんが爆破の細工に仕掛けをして、結果オリビエ達が奇跡的に生き残ってる可能性も無きにしもあらずなんですが、うーん……。
どう足掻いてもオリビエ達には死んで欲しくないですし、展開的にも復活劇は熱いですし、生きていてくれと願わずにはいられません。
まあガチ死亡だったらガチ死亡だったで、オリビエが残した7組がオズボーン陣営の計画を打ち砕いた、という流れになって熱いとは思いますけども。しかしその展開を取るなら、今作でシェラ姉をがっつり登場させておくべきだったのではとも思うので、やはりオリビエ生還の希望は捨てられないんですよね。









■オズボーンのあの言葉■



「未熟者が……ミリアムも浮かばれぬわ」



この台詞、オズボーンというキャラクターの内に秘められた思いが、これ以上無いほど込められてると思うんですよ
そもそもミリアムがあんなことになってしまった状況を作り上げたのは誰か、という話でもあるんですが、そこはオズボーンにも譲れない一線があり、成すべきを成した結果でしかないのでしょう。

その上で、オズボーンは言ったわけです。リィンに対して『未熟者が』。そして、ミリアムの死を心の底から惜しんだ台詞としての『ミリアムも浮かばれぬわ』
彼は、本当の本当に、リィンの父親であり、ミリアムの父でもあろうとした。それが込められた、とても大切な台詞だと感じました。いやオズさんの本心まだ分からないけどね!?

けどオズボーンは、ミリアムの決断を尊重してると思うんですよね。リィンやアルティナ、皆を守るために剣となったミリアムの意志を心から尊重していたからこそ、浮かばれぬ、なんて台詞が出てきたと思うんですよ。
リィンに対しての未熟者、という手厳しい声にしても、あれはミリアムが命を賭して決断し行動したと言うのに、何を力に呑み込まれてるんだ未熟者がってことだと思うので、いやリィン君もあれ仕方ないと思うんですけど、オズさん的にはもっと鋼の意志を持って、リィンに抵抗してきて欲しかったのかもしれないですね。完全妄想ですが。


オズボーンは、ルーファスに対しても『子は父を越えるもの』と言っていました。
真意のほどは分かりませんが、もしこの言葉が文字通りの意味なら。ひょっとするとオズさんは、自分の計画を阻止してくれる者、己の計画を越えた先の答えを見出してくれる者を、もしかしたら待っているのかも……?

それはそれとして、息子の顔を見るためだけに挨拶に来たor会場にやって来たとしか思えないシーンがいくつかあって笑いました。やっぱアンタ親バカでしょ!
クロスベルでの灰色の騎士の評価も、どちらかというと賛の声が多いという話。あれも灰色の騎士の投入タイミングがその評価に繋がっている節があるので、やっぱオズさん親バカ……。

オズさん『偽りの英雄の身分に溺れなかったことは誉めておこう』

めっちゃウキウキですやんアンタ!!














★キャラクター語り:新7組★




■リィン・シュバルツァー


シュバルツァー氏、シスコン芸に更に磨きがかかる。万死に値するな……!


もとい、今作ではトールズ士官学院第二分校の教官に就任。閃2クリア時点ではまさか教官職に就くことになろうとは予想もしていませんでしたが、生徒達のことを考え、親身になって導いている姿を見ていると、割と天職な気もしますね。伊達にマラソン歴は長くないぜ!
閃1・2での経験を参考に生徒の相談に乗っていたり、解説していたり、リィンも立派に一人前になったなぁ、などと謎の保護者目線で独りうんうん頷いてたのは多分私が歳を食ったからでしょうか。
しかしまあ、あとで様子を見ておくかとか言って誰に言われるでもなく見回りを忘れないリィンはまさに教師の鑑と言うべきなのか……。頑張り過ぎも体によくないから休も?


発売前は、やたらリィンに突っかかった言動で紹介されてたクルトにアッシュ、帝国人には負けてられない発言で初期マキアスを彷彿とさせたユウナ、ハニートラップ説を噂されていたミュゼと、おいおい、リィンの胃が死ぬわと心配してたんですけど、蓋を開けてみれば皆ものすごい良い子でしたよね。いや一癖も二癖もある子達なのは確かなんですけども。

リィンが旧7組の同窓会に向かうべく演習地から出ようとすると、7組の子らがただ見送りするだけにとてとて駆け寄ってきてくれたのは大変微笑ましかったです。かわいいリィンもそりゃ過保護になるわけですよ!
生徒からの信頼も厚いですし、この人たらしっぷりは流石軌跡シリーズ主人公。
あと、アルティナに対してだけは教師と生徒というより、まるで子の頑張りを見守る父親のよう。彼女の成長に良かったな、アルティナと我が事のように頬を緩ませるリィンさん超親バカ。


戦闘面でも、北方戦役や度重なる政府の要請をこなしてきたからなのか、鬼の力無しの状態でも貫禄が出てましたね。
ウォレスにオーレリアにアリアンにジークフリードに、彼ら……特に前者3人の化け物相手にタイマン張って渡り合えるようになったのは大快挙ですよ。執行者相手でも安心して生徒達の引率を任せられるな!
リィンが剣聖として名を馳せるようになる日もそう遠くない気がします。

閃3ラストでは力が暴走して結果的に黄昏起動の引き金を引いてしまいましたが……目の前でミリアムがあんな目に遭った以上、正直あれを責めることなど出来よう筈がありません。リィンが自責の念に駆られてメンタルゴリゴリ削れていないかひたすら心配です。新旧7組の皆がフォローはしてくれるのでしょうが、そもそもあの後どうなったんだ……
周囲の環境には非常に恵まれている筈なのに、この人生ナイトメアっぷり。これが激動の時代か。


リィン「来い、灰の騎神《ヴァリマ――――」
???「その必要はない」

ヴァリマール「(´・ω・`)」


今回ヴァリマールさんは何度出撃お預けを食らったことか。確かに彼が出ないにこしたことはないんですけどね!
陽霊窟では、アリアンさんを前にして躊躇わずヴァリマールを呼んだかと思えば、アイオーンTypeαⅡといちゃいちゃ足止め食らって活躍できなかったり。ヴァリ君、強く生きろ……!


あとねあとね、今回のリィンで一番印象に残った台詞がね、いやギャグ枠での台詞になるんだけどね、「万死に値するな」はまあ名言(迷言?)入りリスト当確としてね……

クレア少佐からほっぺちゅーを貰ったリィン君(……そうだな。月の光が見せた幻……今はそう思っておこう)



ポ エ ム!!!!!!!!!!!!!!



オズボーンとの関係など、本編中はかなりひどい目に遭ってるのは確かなんですが、それと同じくらい、閃3はリィンの生き生きとした姿を見ることが出来た気がします。
何度も繰り返しますが、最後に迎えるのはハッピーエンドだと信じています。リィンの未来にどうか幸あれ。









■ユウナ・クロフォード


「――返して!」

「あたしたちのクロスベルを!」

「あの自由で、誰もが夢を持てた街を!」


「返してよおおおおおッ――!!」




本編に感情移入しているゆじろ氏「う゛っ、ユウナちゃん辛いよなぁ……(´;ω;`)

冷静に脳内実況しているゆじろ氏「う゛っ、東山さんすげぇ熱演だわ……(´;ω;`)



いやほんと、個人的には今作品で屈指のシーンだと思ってます。
閃3を通して、私がユウナというキャラクターを見ていて思い出したのはまず、碧の軌跡でのあるやり取りでした。


オズボーン「君たちはこのクロスベルがどれだけ持つと考えている?」

ノエル「――い、いつまでもです……! 守ろうという意志が自治州の民にあるのならば!」



ユウナは、まさにこのノエルの台詞通りの子だったんだなぁと。
帝国のことが嫌いなわけではない。帝国人のことが嫌いなわけでもない。ただ純粋に、大好きだったクロスベルを取り戻すため、帝国に向き合うことを決めた17歳の女の子。
出自も育ちも普通な彼女だからこそ、このひたむきなクロスベル愛が輝いて見えるんですよね。

閃3を経て「クロスベルと帝国、どちらも笑顔になれる未来がきっとある筈」と進むべき道を見つけ出したユウナは、分校に所属したランディともども、きっと両者の架け橋となってくれる存在になると信じています。
あと分校生の皆もね、鳥籠作戦を知らされて沈むユウナに対して、「あんなに追い詰められていたなんて、気付いてもあげられなかった……」とユウナを案じてくれたのが本当、もうね、やさしい世界過ぎておじさん涙止まらねぇよ……。

ED後の状況は最悪。突破口があるかも分からないこの非常事態の最中において、彼女が見せてくれるだろうクロスベルの意地はどのように物語に影響していくのか。そして特務支援課は深く関わってくるのか。是非ともユウナとロイドの邂逅をこの目で見届けたいものです。


ところかわって、7組としてのユウナについて。
東ザナのユウソラやシオミツが結構好評だったのもあって、今回のユウナとクルトも、名コンビとして描写してくれるのではないかなーと期待を寄せていました。ぶっちゃけわたくし、閃3発売前からユウクル推しだったまである
クルトは蓋を空けてみないと分からない部分はありましたが、ユウナは公式の紹介からしてまず好きになることが約束された子だったので、逆に今回は、

ヘっ、そんじゃあ、何章でこの子達のことを好きになれるか――クク、序章くらいはもってくれよ?

ってな謎な心持ちで閃3を始めました。そう簡単には即落ちしてあげないゾ、と。
さて、冒頭の海上要塞ジュノーにて、戦闘に入ってユウナ始動でおもむろにラッシュを発動させてみる私。

ユウナ「クルト君、お願い!!」


ク ル ト 君 ! !


まさかの……君付け!!!!!!!!!


興奮状態のゆじろ氏「なるほど……そう来たかよ……ッ!!!!!


いや、君呼びはポイント高くないです? 高いですよね?
不意打ちでこの台詞聞いてノックアウトして即落ちしました。多分プレイ開始から10分も経ってません。悔しい……でもビクンビクン。
クルトもクルトで、てっきりゲーム始める前は一人称俺だと思ってたのにまさかの僕ですからね。二重でラッシュ畳み掛けられたらもはや抗うすべなどありゃしません。
(ちなみに言い忘れてましたが、わたくし、閃3に関する情報は発売日三ヶ月前から全てシャットアウトし、デモムービーも見てなかったので知らなかったというカラクリ)

肝心のユウクル成分も良い塩梅でしたね。

1章
「――あのね、クルト君。格好つけて物分りがよさそうな事を言ってるみたいだけど……そんな悔しそうな顔してたら、説得力ないよ?」

2章
「ユウナ、君の踏ん張りどころは“ここ”じゃないのか――?」


ユウクル推しゆじろ氏「ん゛ん゛んんんん~~Yes!!!!!!!!」


この距離感、グッドでございました。個人的には恋愛関係に発展しても美味しいですし、現状のままでも大変満足。ユウクルフォーエバー
あとは、アルティナのことを親しみ込めてアル呼びにしてくれたユウナちゃんに感謝です。ユウナしか呼んでない気がするけどね!
アルティナとの勝利台詞で両手でタッチするのがすんごい可愛いです。「ありがと、アル! お疲れ様!」がすんごい可愛い。ユウアルも流れ来てるよ奥さん!! 乗り遅れるな……!!!!







■クルト・ヴァンダール



待ってミュラーに弟がいたなんて聞いてない!


ってのが最初にクルトのキャラ紹介を見た時の感想でしたが、ただヴァンダール家については語られていない部分が多かったですからね。
特にミュラーの父親は閃2の内戦時に何をしていたのか、そもそも存命なのかすら不明だったので、今回クルトを通して色々ヴァンダール家について触れてくれたのはありがたかったです。というかヴァンダール家、ラウラですら敵わないオリエさんに、ヴィクター級に並ぶマテウスさんなどの存在が台頭してきて一気に層が厚くなったな……。


発売前からユウクル推しではあった私ですが、正直なところ、クルトに関してはどういうキャラ付けがなされるのか、方向性が読めませんでした。ユーシスタイプなのかと思って、てっきり一人称も『俺』で想像してましたからね。
公式サイトのキャラ紹介ではリィンのことを「聞いていたほどではない」と評していたので、さあどうなることやらと多少構えていたのですが……。

まあ、何てことはなかったですね。蓋を開けてみれば超真面目な優等生タイプ。割りと天然気質で素直な良い子。
何よりも、恐らく多くのプレイヤーがクルトというキャラクターへの好感度を高めたであろうこの台詞。

クルト「……事故というのは、この際、関係なさそうだ。弁解はしない。一発、張り飛ばしてくれ」


なんと潔い子か……!!!!


この時点で私のクルトに対する好感度はほぼMAXでした。実にちょろい。
あと私的にポイント高かったのがキャスト! わたくし、好きな男性声優さんはと聞かれたら五本の指に入るくらいには江口拓也さんが大好きなんですよ……! まさか軌跡の、それもメイン格のキャラで出演してくれるとは!! しかもユウナの声優が東山さんなものだから俺ガイルコンビだ
一章のラスト、リィン達の元へ助太刀に来たクルト一行の一連の台詞、静かに熱く燃えるクルトの叫びを聞いて、ああキャストがえぐぅで良かったとファルコムに感謝してました。

「――聞けません!」

「貴方は言った……! “その先”は自分で見付けろと!」

「父と兄の剣に憧れ、失望し、行き場を見失っていた自分に……」

「間違っているかもしれない――だが、これが僕の“一歩先”です!」


ほんま熱い男やわクルト君!!!!!!



今作、新7メンバーは序盤から執行者だの神機だの化物相手が立ち塞がって難易度ベリーハードなんですが、本当よく戦ってくれてます。頑張ってくれてます。ちゃんと活躍してくれてます……!
敵も錚々たる顔触れが並んでいて、果たして新キャラ勢に見せ場はあるのかと危惧していたのですが、機甲兵でリィンをサポートできるのは新メンバーの強みですね。
生身の戦闘だとまだまだ執行者クラスに食らいつけるのがやっと(それでも充分凄いんですが)な感じでしたが、続編では迷いを越えて、クルト自身のヴァンダール流を見つけられることを楽しみにしています。この子、あとちょっと殻を破るだけで達人クラスに一歩踏み込めそうですから。



7組においては基本突っ込み役。たまにボケる。天然で
ユウアル、ミュゼアッシュのリィン教官弄りタイムでは数少ない良心枠。……かと思いきや定期的にクルト君、ブレーキ役に回らず追撃のアクセルを踏んでくるのが容赦ないです。まあ、こういう時は下手に弁解しない方がいいと思いますよ?
ちなみにこのリィン弄りは閃3内で何度も出てきたネタですけど、個人的に一番好きなのは、視察団メンバー登場後のクロスベル中央広場のシーンですね。


リィン「コホン……まぁ、なんだ。俺の妹でね」

ユウナ&クルト「妹!?」

アルティナ「しかも義理です」

ユウナ&クルト「義理!?」


ここらの一連のやりとり、新7の子らが息ピッタリで仲良いのが微笑まし過ぎて頬緩みっぱなしでした。ちょっとユウナ君ー? クルト君にアルティナ君もーとか滅多にお目にかかれないリィンのギャグチック困り顔を拝めたのもグッドで二度美味しい。帝国全土の灰色の騎士ファン必見である
閃3発売前、新7組メンバーに、主に女性関係ネタでリィンは弄られて欲しいなぁと期待してたんですが、その期待通りのイベントがたんまり用意されてたんで、閃3は日常会話シーンからもう楽しみで仕方なかったです。







■アルティナ・オライオン



新7やミリアムにとっては妹属性であり、

どことなくリィンにとっては娘のようであり、

そして…………ヒロイン!!!!!!!!


いやリィンにとっては相棒と表現するのが作中描写的には正解なんでしょうけども!
閃2の幻夢鏡でのリンク勝利台詞で、リィンに対して「パートナーですから」と発言したのを聞いて以降、味方ポジションとしてリィンのサポートについてくれることを期待してやまなかったこの3年間。
閃3発表でメイン昇格の報せと同時に第二分校に所属することが分かり、なんと……アルティナにも……仲の良い友達が出来るんだな……と何故か親心的な感傷に浸っておりました。

作中人物の多くが口々に彼女のことを「変わった」と評していましたが、実際、ミリアムと並んで成長著しい子でしたよね。オライオン姉妹は生まれた理由からして悲しい境遇なのに、皆を守るために己の役目を全うしようとする姿は……ええいガチで泣かせに来てるなアー・ミー・クー・ガー!!
結果としてミリアムが「やめてくれええええええええええ!!!!!!!」な結末を迎えてしまいましたが……。

でもね、まだ希望は捨てておりませんよ?

根源たる虚無の剣となった状態でも、ふとしたきっかけでミリアムの意識が(一時的でも良いから)蘇り、アルティナに檄を飛ばし、応じるアルティナがミリアムに対してお姉ちゃんって呼んでくれるイベントが続編で実現してくれることを――――!!

ワシゃ続編に大いに期待しておるぞ!!



実は、ミリアムとアルティナの「お姉ちゃんって呼んでいいよ?」「呼びません」の会話、閃3発売前に思わず二次創作してしまったくらいには念願だったやり取りなので、まさにそのまんまの会話を本編で拝めるとは。ファルコム本当にありがとうな…………!
なので引き続き、今度はアルティナからの姉呼びが続編で達成されることを、楽しみの一つとして待つことにします。
あ、それはそれとして、ブリオニア島でミリアムのことを助けに行こうと必死だったアルティナちゃん超美味しかったです。


リィン教官へのネタ弄りがやたら切れ味鋭い子。定位置と言い張ってしれっとリィンの隣だったり、バイクでリィンと二人乗りしようとしたり、リィンに対する信頼度が初っ端から振り切れててそりゃリィン君も保護者目線になりますねこれ……
ルセットでパンケーキを食べてる姿が最高にかわいい。ミリアムからプレゼントされたトイカメラでリーヴス内を散策するアルティナちゃんかわいい。リィンを描きたいと指差すアルティナちゃんかわいい。かわいい尽くしですげぇなこの子……(戦慄

歌が上手な設定でCV水瀬さんなので、次作の劇中歌だったりEDを担当してもらえないかと淡い期待が沸々と。でも悲しい結末を飾る歌になるのだけは勘弁なっ!








■アッシュ・カーバイド



ドン!!!!!!!!!!!!!!!(暗転



流石に皇帝を撃っちまったのはアカン……この先アッシュ君どうなってしまうんや……。



と心配すぎて彼の今後が気になるところ。
しかしラスダンに連れていけなくなるなんて思わなかった。ここまで根深く帝国の闇に直結する役割を背負わされるとは……。
アルティナがヒロインならアッシュは裏ヒロインとでも言いましょうか。第二分校の皆が彼の無実を主張しているのが涙腺に来ましたねやはり。君らこの3ヶ月ほどで相当の絆結んだよな……。


私は、不良なオラオラ系のキャラには惹かれにくいのですけど、正直アッシュにはやられました。
いやだって、ここにきてハーメルの遺児という設定の新キャラが出てくるとは思わんじゃないですか正直この子の境遇が一番予想GUYでしたよ……!

不良でオラオラ系でリィンやランディにも好戦的で生意気な態度も取ってましたけど一方で普通に良い子で常識人で部活動は文芸部とかいうギャップまで狙ってくる恐ろしい子。ガイウスの美術部入部もプレイ当初は意外でしたけど、アッシュの文芸部も意外な選択でしたね。ああ……! タチアナさんの乙女の世界の餌食に……!


相手が超格上の達人クラスだろうが何だろうが、とにかく勝つ気概を見せてくれる頼もしい男・アッシュ。
カンパネルラに上位アーツで一蹴された直後ですら、(何とか隙を作れれば……)とぶち倒す気マンマンでしたからね。マクバーンに一撃入れに行くわ、オーレリア級と知った上でウォレスに斧槍を向けるわ、やたら無茶をする子でしたけど、新キャラ勢が戦力的に足手まといにならないためには、むしろこのくらいの無茶を通すキャラが必要なのかもしれないですね。

あと発売前は絶対リンクブレイクの原因になる子だと思ってました……。ごめんアッシュ! 新7メンバーは皆コンビネーション完璧でリンク繋いでたので超優秀です。というか第二分校自体、貴族と平民の衝突など何もなかったですし。やはりオーレリアからの捨て石発言やサザーラント演習での人形兵器襲撃が彼らの団結力を高めたのか……。



坊っちゃん、ジャジャ馬、チビ兎、エセふわなど、渾名のレパートリーが多いのも印象深かったですね。戦闘のラッシュ使用時は流石にヴァンダールやイーグレット呼びになりますが、しかしユウナに対してはジャジャ馬呼びそのまま。次作ではクロフォード呼びに変わって欲しいような、このままの君達でいて欲しいような、うむむむむ
アッシュの渾名呼びに関する会話で一番面白かったのが終章のアーティファクトクエストのこれ↓

アッシュ「チッ、そんな事だからスカシ野郎とか言われんだろうが」
ユウナ「言ってるのはアンタでしょ……」

流れるようなユウナちゃんの突っ込み素敵!
それと、アッシュ絡みの掛け合いで外せないのが、ブリオニア島での巨像前の会話。


クルト「ユウナ、ミュゼ、厳しそうならフォローするから言ってくれ」
ユウナ「あはは……。うん、でも多分大丈夫」
ミュゼ「ふふ、ありがとうございます」
アッシュ「クク、さすが坊っちゃん。女子にはお優しいこって」
クルト「とか言いつつ、いざとなったら君もフォローするんだろう?」
アッシュ「ハッ……とっとと行こうぜ、シュバルツァー」

ユウナ「あ、デレた」
ミュゼ「デレましたね」

アッシュ「はいはい、デレたデレた」




おっまえらほんっとかわいいなぁ!?!?

いやもうこれ、アッシュとミュゼが正式に加わった三章の会話ですけど、もう既に新7メンバーに愛着わき過ぎて気付けばうっかり保護者目線でしたよ。リィン君が過保護になるのも当然ってなもんですよ守りたい、この日常……!


ハーメルの遺児という設定と、今作ラストの激動の展開。そしてヴァイスラント決起軍に身柄を保護されたアッシュ君の明日や如何に。
是非ともヨシュアとの出会いを切望したいところですが、彼との出会いは、アッシュ自身の諸々の問題を綺麗さっぱり清算し終えた後で、の方が良いかもしれませんね。
しかしあのEDからアッシュもリィンも一体どうなってしまうんだ……。まったく罪深き会社よ、ファルコム!








■ミュゼ・イーグレット



一番境遇が読めなかったのはアッシュなんですが、ミュゼも同じくらい読めなかった子でして……。
いや、発売前の公式のスクショではオルディス絡みのショットが多かったので、まあラマール州の貴族子女なんだろうなってことくらいは読めてたんですよ。カイエン家に連なる子とは思いませんでしたが、まあ作中で事実が明かされてもそこまで驚きはしなかったんですよ……。

ただね、彼女の立ち位置は全くもって予想の斜め上でした。

まさか彼女がオズボーンやオリビエと同じ土俵で知略戦を繰り広げていたとは思わんでしょう……!?


オリビエとはまた別の強力な知将がここで味方陣営に来てくれるとは。今まで、いそうでいなかったタイプのキャラクターですよね。クローゼ、エリィ、エマなど博識な子はいても、大局的な駆け引きや知略戦を担当する味方キャラってほぼ皆無でしたから。

オーレリアの第二分校行きの采配、ヴィータと手を結んでいたりと、オズボーンへ対抗するために抜かりなく準備はしてきたみたいですが、果たしてどうなることか。
しかしあのオーレリア将軍が『あの方』と敬意を表するほどって、とんでもない大物ですよね。ヴィータからもその慧眼ぶりを褒められてましたし、曰く、残る指し手は彼女だけ。ミュゼだけは新7メンバーとしてだけでなく、ミルディーヌとして、この絶望的な状況をどう打開してくれるのか、次作での活躍と動きが楽しみなキャラです。

でもね、閃3発売前はですね、リィン教官に恨みか何か持っているのではないか説で予想してたのでね、「ふふん、どうせリィン君の人となりに触れて、だんだん彼に絆されていくんでしょ! ゆじろ、知ってるよっ!!とか安直な読みをしていた自分が恥ずかしくなるくらい、ミュゼのキャラメイクは輝いていましたね……。
そんな単純なキャラではなく、予想の遥か上を行く大物キャラでした。しかも自ら死地に乗り込んでいくアクティブっぷり。クローゼといいリーヴといい、軌跡世界の王女様公女様はちょっと無茶し過ぎです


分校生のミュゼとしての彼女は、基本的に周囲を引っ掻き回すタイプ。特にリィン教官へのラブコールが持ちネタ。ただリィンへの気持ちというか、どれくらい本気なのかちょっと図りかねますミュゼ様。
リィンへラブコール→ユウナ「だからアンタはやめぃ!の様式美は今作からのネタですけど、最早このお決まりのやり取りを懐かしいと感じてしまうくらい、ED直前の展開が怒涛過ぎて……。

「7組であることは両立させたい」と言ってくれたミュゼ。また7組全員で集まって、わいやわいやと、賑やかな日常シーンを続編で見せて欲しいです。









ひとまず、新7メンバーへの感想はこんなところで。
本当はBGMのことだったり戦闘システムのことだったり、あと不満点や改善して欲しい点なども語ろうと思ったのですが、閃3絡みで他に着手したいことがありますので今回は省略させて頂きます。
ただキャラ語りは暇さえあればやっていきたいなと思うので、時間は掛かるかもですが、何卒、またの機会によろしくお願いします。



生存報告を兼ねて暁の軌跡現況






前回記事から半年の月日が流れ、閃3発売も目前に迫った昨今。
リアルでは退職だの転職だのに追われつつ、特に夏は見たいアニメも目白押しでこれまた創作関連に時間を割く余裕が取れず、この半年何をやってたかと言えばひたすら暁の軌跡とデレステに打ち込んでたという有様。
あとはPS4のプレイ環境整ったのでアンダーナイトインヴァースという格闘ゲームにハマってました。ミカちゃんというキャラが可愛いんゆ。皆も調べてプレイしてみるんゆ。
とりあえずは、閃3発売前に東亰ザナドゥeX+を終わらせておきたいなーと思いつつ、今回は生存報告も兼ねて暁の軌跡のプレイ状況とか載せてみたり。


20170906現況




えっ、半年前とほとんど変わってないじゃないかって?

シャーリィはお祭り衣装になってレベルもMAXになりましたし、ジョゼ子もレベル36に上がりました……よ……?

いや、ほとんど変わってませんね……orz


実はオーブメントなども半年前からほとんど変わってなかったりします。ティオは相変わらずメルティライズ役です。
まあこの戦力で特に不都合なことは何もないので、スローペースなりにまったり暁の軌跡を楽しんでます。
分隊Lvも54。あと30万ほど経験値を稼げば四章ラストまでストーリーを追うことができます。半年掛けてやっとか


メンバーはほとんど変わってないですが、地味にナハトを育ててました。いずれシャーリィ・ランディ・ナハト・アイリの赤い星座&ニーズヘッグ連合タッグを組みたいと野望を抱えてるので、その準備用に。
ナハトよりランディを育てろって話ですが、クロガネみっしぃは限りがあるのでできるだけ温存したいのです……。ミリアムとガイウス用に温存しておくんだ……!(鋼の意志


まあこんな感じで、色々不満はありつつも、暁の軌跡ライフを満喫してます。
色々改善されれば、軌跡ファンには是非とも暁のストーリーには触れて欲しいくらいの出来なのですが……。
というか、これでもOBT後の凄惨な状況に比べれば割とプレイしやすくはなってるんですけども、如何せん、それでも新規が脱落するのも致し方なし、という環境なのは否定出来ず。

もうすぐ閃3発売ですし、軌跡ファンはまず素直に閃3を楽しむべきでしょうね。ゆじろも楽しむ! 超楽しむよ閃3! 待ってろユウクルアルティナそしてリィン!!!! リーヴス第二分校の皆様も!!!!!!!!
閃3を最大限満喫する為に、6月下旬あたりからファルコム関連の情報を完全シャットアウトしてるくらい楽しみにしてます。もう軌跡シリーズは私の元気の源ですよほんと


ってなわけで、生存報告でした。
ついでに暁の軌跡ですが、ワタクシ、『お花見団子の逆襲』という名前のギルドを設立してますんで、良ければ入ってやってください。まったりプレイ推奨ギルドですので、どなたでも大歓迎です。
有り難いことにもうすぐ定員迎えますけども!

ではでは、次は恐らく、閃3クリア後感想記事を書くことになると思うので、気が向いたらお付き合い下さい。

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暁の軌跡と、創作関係の近況報告






久しぶりのブログ投稿です。
暁の軌跡のプレイ状況と簡単に感想とか、あと創作関係の近況報告とか、今回はそんな内容です。


☆6覚醒戦力チーム



イース8クリア以降、暁の軌跡も無事始まり……無事なのかこれは……OBTは楽しかったですが……いや過去のことはともあれ、色々とありましたが画像のとおりに☆6覚醒チームが完成するくらいまではまったりペースで楽しんでます。
オルランドツートップでひたすら殴り倒し、おこぼれをジョゼ子が狩り、ティオがメルティライズ始め諸々の支援担当です。ジョゼ子の能力が悲しいとか言ってはいけません。せめてオーバルボムくれ
良いクオーツが揃っておらず、使用アーツも貧弱ですが、極悪難易度のイベントには基本挑んでないので現状これで満足です。
現在分隊レベルは46です。ストーリーは最新まで追えてません。分隊経験値稼ぎがキツイです。超キツイです。何故こんな仕様にしたァ!!!!


あのですね、暁の軌跡、ストーリーもキャラも個人的に超アタリなんですよ……。試験班は皆可愛いし、既存キャラも満遍なく活躍していて、それどころか超細かい設定まで拾っているんですよね。ブラックエンペラーとか完全に忘れてましたよ自分。話運びも丁寧で、盛り上がるところはとことん盛り上がり、(一部サブクエ等はライターが違うのか残念な出来栄えですが)メインクエストは原作軌跡に負けず劣らずの完成度だと思います。
正直、ここまでのストーリーを見られるとは思ってませんでした。まだストーリーは途中ですが、現時点でも予想を遥かに超えた面白さです。ナハクロ可愛い

だというのに。

だというのにですよ。

何でこんなプレイが苦しい仕様にするかなぁ……。


ストーリーもキャラも推せますが、ゲーム自体は人に勧められない。私の暁の軌跡評はこれに尽きます。
軌跡ファンにこそプレイして貰いたいストーリーなのに、何とももどかしい心境です。
ちなみに暁オリジナルキャラで一番好きなのはアイリです。早くナハクロ2人と出会って貰いたい……!




で、ですね。皆さん、暁の軌跡がパラレルワールド、というお話を耳にしたことはあるでしょうか。
数ヶ月前、ファルマガの一節でそう紹介されていたところから一部騒がれてたこのお話。当然私も衝撃でしたよ。パラレルにするにはあまりに勿体無いストーリーなのですから。これを正史にしないなんてあり得ない。それくらい暁のストーリーは完成されてます。
何より、暁のストーリーが気になる、という理由でプレイを迷ってる人に対して、パラレルだからプレイしなくて良いぞで一蹴されるのがもう悲しくて悲しくて。
これが理由でこの数ヶ月ほど、私の軌跡二次創作モチベは底まで落ちてました。元からそんなに書けてないとか言わない

しかしながらこのパラレル問題、私の中ではユーザー側の勘違いだったということで解決しました。
TGS2016のインタビューにて、近藤社長は以下の質問を次のように答えてます。


Q:先日サービス開始された暁の軌跡は、軌跡シリーズの続編ですか?
A:もちろん、軌跡シリーズ10周年を記念する作品です。


Q:暁の軌跡キャラは本編でも登場しますか?
A:今のところ登場は決まってませんが、ユーザーの盛り上がり次第では検討します。




……だそうです。まあ2つ目の回答は完全にリップサービスですけど! 閃3での登場はあまり期待できそうにないっスねコレ
とはいえ、そもそもファルマガはファルコムが直接編集しているわけではないので、
パラレル表記自体が間違いだった(?)
パラレルワールドではなく、単純に『並行』の意味合いでパラレルという単語を使った(?)
真相はファルマガ担当のみぞ知るというところですが、超紛らわしい表記だったのは確かみたいですね……。
一応公式情報を取り扱ってる雑誌なのですから、こういうところはしっかり確認しておいて欲しいです。


というわけで、パラレル疑惑も晴れたことですし、今は諸々のモチベーションも復活。ぼちぼちまた何か支部に投下していこうかと思ってます。
ただ、リアル環境が変わってしまいまして、ぶっちゃけ今年も全然書き上げられそうにありませんorz
『選ばれなかった灰色の戦記』という続きモノのお話も投稿してたのですが、長らく更新が止まってしまったので今は未公開とさせて貰ってます。いつか更新した際にまた公開したいものですが、いつになるやら……。




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イース8 クリア後感想










■イース8 諸々感想




 ファルコムの看板タイトル、イースシリーズの最新作 『イースVIII -Lacrimosa of DANA- 』 をクリア致しました。
 最初に言わせてください。とても素晴らしいゲームでした。面白かったです。掛け値無しに、と付け足してもまだ足りないくらい、夢中になってプレイしてました……!
 この魅力をどのようにして伝えるべきか。とりあえずまだ未購入の方の為に、ネタバレ控えつつ簡単にイース8の紹介と参りましょう。


 今作、ナンバリングが8となっておりますが、イースシリーズは基本的にナンバリング毎に独立したお話となってるので、8からプレイしてしまっても全く問題ないです。かくいう私も、肝心の1・2をプレイしてないのでアドルの始まりの冒険を知らないんですよね(汗
 シリーズ間の繋がりも薄く、知っていればニヤリと出来る要素が僅かにある程度。むしろ8からシリーズに入った人は、逆に過去作をプレイした際にニヤリと出来るのではないでしょうか。

 さて、気になるボリュームですが、今作のプレイ時間は60時間弱でした。やり込み要素については、完全ではありませんがそれなりにこなし、トロフィーも各種獲得してこの時間です。イースと言えば10~30時間でクリア出来る作品だったので、今回はかなりボリューム増えてますね。

 イースはアクションRPGということで、苦手意識から購入を足踏みされてる方もいらっしゃると思いますが、そこはプレイヤーに優しいファルコムです。難易度については初心者の方でも大丈夫な作りになってます。
 私は難易度ハードでプレイしましたが、レベル上げは一切せずにエンディングまで行けました。戦闘中の回復薬使用、それとステータスアップ系の薬の使用も縛っていたので、それらを使い、かつレベルをしっかり上げさえすれば、腕に自信の無い方でもボスに勝てない、なんてことにはならないでしょう。
 もしも勝てなくても、難易度はいつでも下げられます。ハードでキツければノーマルに、それでもキツければイージーに。ボスに限れば、ゲームオーバーしてしまっても『敵の強さを下げてリトライ』という項目があるので、ロードし直す手間も省けます。
 ただ、イースシリーズのボス戦は、プレイヤー自身が徐々にボスのパターンを覚えて対応していく過程が醍醐味でもあるので、最初にボロ負けしてもしばらくはそのまま頑張ってみることをオススメします。案外難易度を下げなくても勝ててしまうものです。リトライ自体には何もペナルティもありませんしね。
 なので、アクションには自信が無いけど……、といった方も大丈夫です。やりましょうイース8。面白いですよ。

















↓ この先、ネタバレ注意 ↓





















































■イース8をクリアして




今回ファルコム超気合い入ってんな!!!!!


 って最初から最後まで脳内で叫び続けてた気がします。本当、ストーリー、キャラクターの掘り下げ、マップ探索、ボス戦、BGMと何から何まで気合いの入れっぷりが凄まじかったです。
 プレイ前の情報で、『今作はセルセタよりもマップが広大』という話を聞いた自分は正直半信半疑だったんですが、その言葉に嘘偽りありませんでしたね。とにかく一マップ毎の作りこみがとてつもない!
 フリーカメラ搭載でよりマップに臨場感が増しましたし、ついでに雑魚敵もわんさか群がってきたりで、歩きまわってるだけで楽しいゲームは久しぶりでした。
 景観も綺麗で、ジャンダルムから見下ろすセイレン島はまさに壮観です……!
 というわけで色々とスクショを撮ってきました。パーティキャラ6人分。



イース8 アドル

イース8 ダーナ

イース8 ラクシャ

イース8 ヒュンメル

イース8 リコッタ

イース8 サハド








 風景に見惚れながらの探索が楽しいゲームでした。ワクワク感が常に滾るこの感覚がたまりません。
 特に第三部、ジャンダルムの頂上を越え、初めて島の北部を見下ろした時に湧き上がったあの冒険心、アドルが冒険を愛する理由を追体験できたような気がします。









■ストーリーについて



 マップが膨大なら、今作はストーリーのボリュームも膨大。といっても流石に英雄伝説ほどの文量は無いですが、ただ個人的に、今作のクオリティは英雄伝説にだって負けない作りだと思ってます。
 何が良いって、ストーリー構成が良いんですよ。


 プロローグでセイレン島に漂流

 第一部で自分達のおかれた状況を整理・漂流村という拠点を築きつつ島の探索を開始

 第二部で漂流者を集めつつ重大な事件が発生する序盤の山場を展開

 第三部で難所のジャンダルムを越えて謎に包まれた島の北部へ

 第四部でダーナ側のストーリーを大きく進展させつつ、アドル一行がダーナとの邂逅を果たす

 第五部で正式にダーナ加入。島の脱出の為に幽霊船問題やオケアノス討伐に奔走し、ダーナとアドル達の絆を育む

 第六部でラクリモサの謎に迫り、最終決戦。そしてエピローグへ


 とまあ、とにかく要所要所に山場となる展開が用意されており、プレイヤーを飽きさせない話運びとなってます。島の探索のワクワク感も合わさり、これだけ先の展開が気になる感覚はイースシリーズで初めて味わいました。
 少々、話のスケールが壮大になり過ぎかなーという引っ掛かりもありましたが、全体的に文句ない構成でした。『魔の無人島の探索』というコンセプトに合っていてとても楽しかったです。
 印象深かったのはダーナの過去ですね。双子姉妹の片割れが亡くなってたのが心境的にかなり堪えました







■キャラクターについて



 パーティ制方式のイースは、今回で3作目となります。私は7やセルセタの面々にも愛着を持っておりますが、今作、イース8のパーティはですね…………。


 全員!! 非常に!! 好み!!! どストライクですッッッッ!!!!!!


 ってほど、終わってみれば全員に愛着が湧いていました。メインパーティだけでなく、漂流村の他の面々も全員です
 リコッタちゃんやクイナちゃんには何度泣かされたことか。家族、という関係性に重きをおいた今回のパーティ、そして漂流村の結束は、大地神マイアではないですが、見ていて非常に心地の良いものでした。ダーナの辛い過去もあって、この結束の在り方は本当に心温まりましたね。
 絆の描かれた方、描写が丁寧で、だからこそダーナを再びパーティに連れ戻す際の言葉にも説得力があったのですよね。素晴らしいパーティですよ今回は
 まあそれなだけに、エピローグで漂流村の面々がダーナのことを忘れ去ってしまったのは本当に残念でなりませんでしたが……。
 ともあれ、この魅力溢れる漂流村一同について、一人一人ちょっとした感想でも。







アドル・クリスティン


オケアノス「俺……ひょっとしてヤベぇ奴をセイレン島に引き入れてしまったんじゃぁ……

 漂流頻度の高いアドルさん。今回も無事セイレン島に漂流を果たす。
 マップ制作はお手の物。未踏の地を前にして目を輝かせる冒険馬鹿。

 数々の修羅場を潜り抜けてきてるだけあって、やはりアドルは相当に頼りになりますね! こんな状況でも全く絶望せんぞ!!
 ラクシャの貴重な入浴シーンに遭遇したり、切り裂き魔に目を付けられたり、護り人に選ばれたり、剣闘士に誘われたり、人妻にほっぺチューされたり、兄になったり、名付け親になったり、シスターの護衛したり、幼女にほっぺチューされたり、憲兵さんに長い付き合いになりそう宣言されたり、皇女様から個人的に勲章を送りたいとか言われたり、とにもかくにもアドル君、大人気です!!
 何度もご当地魔王を倒してきてる実績を持つ彼が『最も輝く魂』に選ばれたのも頷けると言うもんです。アドルを選んだダーナさん、正解です。これでラクリモサを止められるよ! やったね!!

 基本、無口というか台詞無しの主人公ですが、度々挟まれる選択肢からは彼の人間性を感じられるものも多くて……というより冒険馬鹿っぷりに磨きがかかってて面白かったです。キルゴール先生のアフロカ大陸云々に食いついてたアドルには思わず笑いました。あとおよそ2年後くらいに訪れるよ!
 今回のパーティの中では割とボケサイド。

 愛用スキルはソニックスライド、フォースエッジ、スラストレイン、ブレイブチャージ







ダーナ・イクルシア


 お転婆巫女様ダーナさん。イース8のキービジュアルが公開された頃に抱いた彼女への第一印象は、 お淑やか系ヒロイン?」 だったのですが、良い意味でその印象は裏切られました。彼女は間違いなく今作二人目の主人公です。ちょっと服装えっちすぎませんかね

 このビジュアル抜群の見た目から放たれる 「~だね」 「~かな」 という気軽な口調は超萌えポイント。アドルのことを終始 「アドルさん」 呼びだったのも個人的に超グッドでした。さん付けでも距離の近さを感じられる呼び方なのが素晴らしい。素晴らしいと思いません?

 アドル並にお人好しが突き抜けてると同時に、好奇心旺盛な部分もアドルに通ずるところがありますよね。パーティ合流してからのダーナは大人しめではありましたが、幽霊船突入に興味を示したりと、アドル側=ボケサイド側に回ってたのがかわいい。というかツッコミ役がサハドとラクシャしかいねぇ……!

 そんなお茶目で可愛い一面を持つ彼女ですが、明かされた過去はあまりに壮絶でした。
 魔女扱いされ石を投げられ、成長を見守ってくれた気の良い女店主さんからは「アンタの顔は見たくない」と言われ、仲の良かった双子姉妹は片や息絶え、片や命尽きるのも時間の問題。その母親からは「娘はお前に殺された」と憎悪の目を向けられ、エタニア時代が滅びの時を迎えるのも近く――。
 これだけの仕打ちを受けて、こんな状況に置かれて、それでもなお、未来に希望を繋げようとするダーナの姿が健気過ぎて、見ていて痛ましかったです……。ラステル君が味方してくれたのが唯一の救いでした。

 少しイース8から話が逸れるんですが、ファルコム作品の中で、ダーナと似た境遇の子が 『英雄伝説3 白き魔女』 という作品に登場します。
 白き魔女ゲルドもまた、ダーナと同じく未来を知る力を持っていました。良い予言が当たれば人々はゲルドを賛美し、悪い予言が当たれば魔女の呪いと罵って――と、そんな経緯を持つゲルドと、今作のダーナ。彼女ら二人をどうにも重ねて見てしまって心苦しさが更に倍になったと言いますか。

 ゲルドは直接的に登場するキャラでは無かったので、実際に彼女がどんな感情を抱いていたのか、ついに描かれることはありませんでしたが、ダーナは直接描写された分、余計にキツかったです。
 繋いだ希望をアドルが応えてみせたので、ラクリモサを止めるというダーナの宿願こそ叶いましたが、個人的には、女神としてのダーナではなく、エタニア人のダーナとして、アドル達との別れを迎えて欲しかったです。

 それにしてもダーナ、エタニア時代だとちびっ子でかわいくてキュートです。
 愛用スキルはツインエッジ、地竜撃、アイスエイジ、ウォーターバースト







ラクシャ・フォン・ロズウェル


 ツンデレ系統のキャラかと思いきや別にツンデレではなくただの良い子、ってパターンはツヴァイ2から続いてる伝統(?)なのでラクシャもそうだと思ってましたよ(確信
 アドルもダーナも既に完成されたキャラクターだったので、成長譚という面での役割はラクシャが担ってましたね。
 漂流村での生活を通して、 『世の中には様々な人がいる』 という認識を持てるようになり、ストーリーが進むにつれ徐々に徐々にその器を広げていくお嬢様。
 貴族としての誇りを持ちつつも、根は本当に素直で真面目な子なんですよね。サハドの 『まずはちっぽけな自分を認めなきゃならねぇ』 という言葉に心動かされてたのが印象的でした。

 これだから男の人は……とか、寝る場所を指定したりとか、自分だけ何にも役に立てていないのではないか、などなど怒ったり悩んだりしてた序盤の彼女もどこへやら、終盤にもなってくると人間的に立派に成長を果たし、そりゃ再会したフランツさんにも 『見違えた』 と言われるわけです。
 今作で一番の成長を果たしたのは間違いなく彼女だったと思います。古代種に襲われたり首ハネられかけたりで結構散々な漂流生活でしたけどっ!!

 今作のパーティでは貴重なツッコミ役。そしてダーナと並んで姉枠。
 幼い頃のラクシャが、メガネを掛けると知的に見えるという理由でメガネに憧れを抱いていたのはとても可愛らしかったです。くそぅこの子俺を萌え殺す気だな……!
 イース8は結構、『』を意識された作品だと思うんですけど、ラクシャはそれに反してカナヅチだったり暗いところが苦手だったり、ポンコツ要素を持ってるのも萌えポイントでしたね。かわいい。

 愛用スキルはダガースナイプ、ブリッツチャージ、イーグルランサー、リーサルレイド







サハド・ノートラス


 発売前に公開されてたスクショを見て、サハドさんからは良キャラ臭をぷんぷん感じていました。実は一番、出会うのを楽しみにしていたキャラだったのですよ。
 なので、プレイを終えた今、声高らかに叫びましょう。

いやぁっ! ほんっっっっとうに良いキャラでしたねサハドさん!!!!!

 海の男でパーティ最年長、そして巨漢。一見すると頼りになりそうな風貌のサハドさんですけど、今回のセイレン島暮らしで一体彼は何度チビりそうになったことでしょう。
 「ひえええええええええっ!」「ひいいぃっ!!」と一番に彼が怯えてくれるので色々とパーティ会話も賑やかでした。
 古代種を怖がったり(いやこれは普通の反応なんですけど!)、幽霊を怖がったり、こういう情けない年長者キャラがパーティ入りするのは、最近のファルコムでは珍しいですよね。というかガガーブでもジジイキャラはいても情けない人は居なかったような。

 しかしまあ、「お兄ちゃんたち! ここで会ったのも何かの縁だと思って、オジサンを助けてくれえええぇっ」と情けなさ全開だったにも関わらず、自らも武器を手に取ってちゃんと参戦してくれたのは笑いましたが……w

 情けない、とは言いましたが、精神面においてはやはり年長者でした。
 どっしり構えて、どっしり受け止めて、ラクシャの成長のきっかけとなったり、素性の知れないヒュンメルのこともすぐに受け入れたり、サハドがいてくれると安心感が増しますね。
 特に、リコッタとの親子のような関係性は、サハドの妻子持ちという設定が存分に活きていた気がします。ハイタッチしたり一緒に全力疾走したり、この二人が並ぶと本当和やかですよね……! 心温まるというか、サハド&リコッタの組み合わせを思いついた脚本家さんに感謝感激雨あられです。

 そして、まさかまさかの、キャプテン・リードと縁のあるキャラだとは思いませんでした。サハドさん、今回のストーリーに大きな関わりがあるのが意外だったと言うか。
 口調が若干お下品だったのも、リードの子孫という名残りからだったのでしょうかね。そこはあんまり関係ないかもですけど!

 愛用スキルは高波、ゲイルブロウ、マグナスウェイブ、カタラクトレイジ







リコッタ・ベルダイン


 これにて閉幕……っ!!

 かわいい。非常に、かわいい。
 私の情報収集が甘かったのかもしれませんが、一番意外だったキャラです。まさかカタコト武士口調ロリとは……
 厳密には武士っぽい単語が混じってるだけで武士口調ではないのですけど、プレイする前は典型的な野生児っ娘かと思ってただけに、このギャップには一発ノックアウトされました。

 オシャレさん設定だったり、お料理が得意だったり、勤勉家だったり、予想してたのとだいぶ違うロリっ娘で、くそぅこの子俺を萌え殺す気だな……!
 OPの表情から、何やら暗い過去持ちなのかと思いましたがそんなこともなく(何故セイレン島で一人過ごすことになったのか、詳しい素性は明かされませんでしたが)、元気印の無垢っ娘という私の好みどストライクなのが嬉しかったです。ちょっと服装えっちすぎませんかね。

 サハドやタナトスと並んだ時の親子っぷりな雰囲気も最高ですが、アドルやヒュンメルに懐いているのも微笑ましいですし、ラクシャと一緒にお料理してるのも姉妹のようで眼福ですし、ダーナに抱きつきにいくリコッタちゃんは天使でしたし、クイナちゃんやレーヤ君との年少トリオも和みましたし――――。
 とにかく、リコッタちゃんは今作のパーティの結束の支柱だったように思えます。
 家族が欲しかったというリコッタの言葉にはこう、思わず涙がですね……。こういう話に弱いんですよ……。
 アドル達への呼び方が兄・姉呼びに変わったあの野営地のイベントは今作屈指のシーンでした

 気になるのは、エンディング後の彼女の動向。アフロカ大陸中央部で消息を絶ったとのことですが、確か7の話がアルタゴ北部の話でしたよね。後に中央部を舞台にした話をする予定があって、そこで再登場とかするんでしょうか。タナトスさんともども、今後に期待が掛かるところです。
 ししょー、やセンパイ呼びがかわいい。今の今までこの子を守ってくれたハシビロコウさんとマスターコングさんのお二人には感謝せねば。

 愛用スキルはワイルドスピン、スクリューファング、スパイラルダイヴダイナソアスロー







ヒュンメル・トラバルト


ネタキャラかよお前!!!!!!!!!!!!

 プレイ中何度も叫びました。叫びまくりました。リコッタとは違う意味で、予想を裏切られた良キャラ、ヒュンメル兄さんです。
 というわけで、彼の放った迷言を、記憶は曖昧ですが幾つか抜き出してみましょうか。


「食事は三食、きっちりだ」

「睡眠時間は七時間は取るのが、トラバルト家の家訓だ」

「朝の体操をしていなかったからな」

「ふむ、みんなちゃんと手を洗ったのか」

「雑菌をそのままにしておくと病気になるかもしれないからな」

「そう――オレは真の運び屋なのだ」
(ドヤァ

「……同意だ」(可愛い古代種を見てメロメロになったラクシャやリコッタに続いて出た台詞


ネタキャラかよお前!!!!!!!!!!!!


 てっきりクール系のイケメン枠かと思ってたのに、何ですかこれは! 天然系ボケ倒し枠と誰が予想できますかこんなの! 好きになるしかないじゃない!!!!!!

 もう何度彼には笑わされたことか。発言の一つ一つが面白すぎて、今作屈指のギャグ担当でしたね。ピクルスはオレが漬けた

 ただ、彼の魅力は単なるギャグ枠で終わっていないところにあります。好感度イベントで披露したジャグリングは一体何事かと思いましたが、彼の過去や、運び屋に至る経緯を明かされた瞬間、今までギャグ要素と思わされた彼への 奇怪な 印象を見事に覆されました。ああ、こんな背景があってこその、ヒュンメルなんだなぁと。
 クイナやレーヤ、リコッタと仲良く接していたのも腑に落ちましたし、また素晴らしいキャラが一人生まれましたね。

 今後のシリーズでも登場しやすそうな職業とフットワークの軽さを持つヒュンメル。個人的にはガッシュと出会ったりすると面白そうなんですがどうですかね……っ!
 愛用スキルはバーストショット、ギルティレイド、アサルトレイン、プロミネンスショット







ドギ


オケアノス「俺……ひょっとしてヤベぇ奴をセイレン島に引き入れてしまったんじゃぁ……

 拳一つで古代種を黙らせるアドルの相棒。
 今回、ドギがいるのにパーティメンバーじゃないのかーとプレイ前は疑問に思ってたんですが、なるほど、拠点防衛は確かに大事ですし、後方にドギが控えてるのはかなり安心感がありましたね。納得です。
 こと迎撃戦においては本当に頼りになる男です。もうドギ一人で良いんじゃないかな
 ドギと会話する際のアドルの選択肢は、信頼し合ったパートナー感が滲み出てて大変良かったです。

 ダーナが汗びっしょりになるまで腕相撲したの、ちょっと羨ましいと思いました(切実







バルバロス船長


 漂流村を築き上げ、個性派溢れる面々を上手いことまとめていた船長さん。知識も豊富で、獣達に抗する力も高く、ドギ以上に頼りになる男でした
 だからこそ、彼の死は漂流村にとって深刻なダメージとなったわけですが……。そもそも脱出の為の船の設計図を作れるの、当時は船長さんだけでしたからね。

 ストーリーの起伏に一役買ったバルバロス船長。悲しい結末に終わってしまいましたが、その後のカシューやクイナちゃんのイベントがドラマチックに仕上がっていたことを考えると、この人の死は物語構成的にはMVPなんですよね。
 奥さんや子どもには、サハドが伝えに行くとのことでしたが……。

 どうでも良いですけど、序盤も序盤。漂流村に揃った面子がドギ、サハド、バルバロス船長と巨漢な男揃い踏みだったのは笑いました。







アリスン
エド
ルークorホープ



 美しい人妻その1、アリスンさん。声がかわいい。これが人妻の声だと……。ってかよく生きてたなこの人。
 エドさんは公式サイトで紹介されてなかったので、てっきり獣に食われてしまったものと予想してたんですが勝手に殺してごめんなさい生きてましたすみませんすみません
 我が子の名付け親が稀代の冒険家というミラクル。私はルークを選んだんですが、これどっちが多いんでしょうね。
 指輪イベントの際の、アドルの「男を上げるんだ」発言で笑いました。

 将来、彼らの営む仕立て屋に、アドルは訪れることになるのでしょうか。ひょっとして今後の作品でいつかその時が来るのかも……?







キルゴール


 正体が意外だった男ナンバー1。だってこの風貌でボスを務めるとか、普通予想できませんよ! イース6から人型ボスはほぼイケメンだったじゃないですかーやだー!
 ファルコム作品では久しく、 『悪』 で一貫していたキャラでしたね。これは心置きなく、容赦なくぶちのめ――ぶちのめ――うーん……つ、強い……(白目
 序盤を締めくくる山場なだけあって、戦ってて大変楽しいボスでした。戦闘中のアクティブボイスも狂気じみてて良い感じ。

 しかしまあ、最初にカーラン卿をターゲットにしたの、あれ漂流村に合流するまでカーラン卿に色々言われて内心鬱憤が溜まってたんでしょうかねぇと思うと、少し人間味を感じたり。







カーラン卿


 あれっ、このポジションのキャラを死なせるなんて意外だな。この手のタイプは終盤には改心してるのがいつものファルコムだと思うけど、でも島の脱出が困難なことを示すにはちょうど良い犠牲だったのかもしれないな(第二部終了時の感想
 とまあ新鮮だなーと思ってたのにですよ。

お前やっぱり生きてたのかよ!!!!!!!

 やはりこれがファルコム流。リコッタちゃんがでかいピッカード呼ばわりしてたのがじわじわ来ました。
 しかし腐ってもロムン貴族。終盤には意外に有能な一面を披露し、漂流村の生活に貢献することに。船長の死を惜しんでいたのも良かったですね。自分の墓が用意されてないことに憤慨してたのは彼らしかったですけども……w







カトリーン


オケアノス「俺……ひょっとしてヤベぇ奴をセイレン島に引き入れてしまったんじゃぁ……

 超凄腕の鍛冶師の姉御、カトリーンさん。サブキャラの中でも特にボイスがマッチングしてる方だと思うのですけどどうでしょう。中の人はマイシェラさんの人でもありますけど!
 武器だけでなく、工具なども打っていたらしいですが、正直この人がいないとセイレン島攻略は結構手詰まりでしたよね……
 迎撃戦でも自ら武器を取り、戦っていたご様子。オケアノス討伐後の祝勝会での雰囲気がたまりません。

 この方もアドルに、いずれ自分の鍛冶屋へ寄って欲しいと約束を取り付けましたが、さあアドル君は今後彼女の元へ寄る機会があるのでしょうか。再登場が望まれるところですが……。







シスター・ニア


 金髪(←ここ重要)美少女シスター・ニアさん。
 この人もラクシャ同様、大きな成長が見られた方です。漂流村での生活を経て、 『神に祈る前にまず自らが行動を起こすべき』 と考えが改まったようで、この成長も、きっかけはバルバロス船長の死が始まりでしたね。
 特に護衛クエストの際、シスター服の裾をビリビリ破いたニアさんはもう、最高ですね……! ちょっとえっちすぎる気もしますけど最高ですね……!

 オケアノス討伐の折には、凛々しくも弓を手に戦っておりました。た、逞しい……。







ディナ


 大空直美さんボイス最高かよ!

 彼女の声を聞くためだけに意味もなく交換屋を訪れたりしましたが、いや~良いですねぇ(恍惚
 それはさておき、キャラとしては根っからの商人キャラ。無人島に漂流しても商魂を腐らせることなく、むしろ古代種素材に目を光らせてるのは流石と言うべきでしょうか。
 商売に情はいらないと言いつつ、本人はかなり涙もろい部分を見せつけてきて、くそぅこの人萌ポイント上げに来てますよ! ってかやっぱり服装えっちすぎませんかね。

 元々持ってた十万デニル分の金貨を、アドルへのお礼にポンと渡してしまえる凄い人。







エアラン


 頼めば何でもやってくれる良い人。
 初対面時の印象だと、強面だし口調もぶっきらぼうだし、ファルコムのことだからきっと悪い人では無いんだろうけど、何か漂流村にトラブルを持ち込む人なのかなーせっかく村の雰囲気も良くなってきたのに嫌だなーとか色々危惧してたのですが、全部杞憂でした。職務に真面目で工芸が得意な頼れる男でした。すみませんエアランさん(土下座

 しかし手先が器用だからって皆エアランさんに頼りまくりじゃないです? ドギさんタナトスさんカシュー君、特にお前らだよ!!
 皆もっとエアランさんを労ってあげて!! エアランさんもエアランさんで 人使い荒い奴ばっかだなァ とか文句言いつつきっちり要望に応えるから皆甘えるんですよ! 甘やかし上手か!! そんなエアランさんが好き(直球

 というかエアランさん自身、かなり楽しんでましたからねー。 「ここの仕上げ……出っ張ってねぇかァ?」 って仕上がりに不満で工具取り出してくるエアランさん素敵すぎます。
 バルバロス船長亡き後は、ドギとエアランさんの二枚看板で漂流村生活を切り盛りすることに。いつの間にやら漂流村一同の大黒柱的存在となってました。

 アドルに『長い付き合いになりそう』と宣言したエアランさん。もしもロムン帝国編が描かれる場合は、アドルの味方として再登場してくれそうですね。







レーヤ


ショタ枠! ショタ枠!

 ファルコム作品は昨今、ロリは充実してるのにショタが少ない。まことに遺憾である。いやロリが充実してるのは嬉しい悲鳴なんですけども!!
 というわけで、貴重なショタキャラ、レーヤ君です。頭脳派で若干生意気な(というか単に素直になれないだけな)面もありますが、そんな粋がり方も歳相応で可愛いですね。ってかそれよりもよくアドル達が見つけるまで生きていてくれたものです。

 村に合流してからは、ドギに頼まれて農場の管理を任されることになりますが、この子もエアランさんと同じく、文句言いながらもしっかり仕事をこなしてくれるんですよね。能率アップを図ったりと仕事にこだわりを入れ始めるのもちょっとエアランさんに似てる気はします。まあエアランさんとレーヤ君の二人は直接絡むことも少なかったですけど(汗
 ラクシャのように、自分は何も出来ないんだ、と途中悩みも抱えていましたが、次第に農場管理を楽しむようになっていきました。
 「こいつらはオレがついてないとダメなわけじゃん? だから護ってやりたいんだよな」と立派に成長を果たしてくれてお兄さん嬉しいぞぉ……!!

 ピッカード大好きでクイナちゃんやリコッタちゃんと仲良くてドギに上手いこと扱われるレーヤ君かわいい。







クイナ


天使かな?

 はい、天使でした。漂流村ロリタッグの片割れ。イタズラ好きで元気に駆け回る村の皆の癒やし枠。私も癒やされました
 ロンバルディア号が沈み、セイレン島に一人遭難して、それだけでも不安だったでしょうに、あろうことか殺人鬼に捕らわれるというトラウマ必至の恐怖を植え付けられた直後でも、人一倍、健気に笑顔を絶やさなかった大天使クイナちゃん
 ショックでそこら辺の記憶は曖昧になってるのかなーとか思ってたんですが、ストーリーを進める内に全て覚えていたことが発覚。船長さんのお墓の手入れを欠かさなかったり、寂しくならないようにと墓の周りに花を植えたり、ずっとお礼をしたかったからとお守りを作ったり……。

泣きました。

 リコッタちゃんといい、ミーア&シーアちゃんといい、この子といい、イース8ロリは本当涙腺にズバズバきますね……!!
 極めつけにですよ、好感度最大イベント時のクイナちゃんのこの言葉――。

「そーだ、いつも元気でいるヒケツを教えてあげるっ!」

「それはねー……」

「どんな時でも、いーこととか、楽しいことをさがすこと!」

「ぜったい、ぜーったいに、どんな時でもだよ!」


 泣 き ま し た

 ダメです。こういう子に本当弱いんです泣きます泣きました。だから笑い続けていられたんだなって思うとうああああああああああぁ(号泣

 レーヤ君やリコッタちゃん、ドギとの掛け合いなど勿論微笑ましかったですが、個人的に一番のお気に入りはセンパイとのにらめっこです。
 「じとおおおおおおおおおおぉ!」 ←かわいい







ミラルダ


すんません! 迎えに行くの遅くなりましたァっ!(第四部になって迎えに行った人

 いやだって、水と森の丘、Lv56の古代種がうようよ徘徊してるんですもん! あっ、これ後で行った方が良いやつだって判断しちゃうじゃないですか!! 何でミラルダさんこんな恐ろしい場所で野営してるんですか!! 主婦強ぇっ!!!!

 救いがあるとすれば、ギリギリあの古代種どもに太刀打ちできるようになる第四部の段階で彼女のクエストが始まることでしょうか。おかげでミラルダさんの好感度イベントを取り逃がさずに済みました。親切設計ファルコムさん、ここでも健在。
 しかし漂流村マラソンのミラルダさん分をいくつか見落としてしまったので、そこだけが今回唯一の心残り。
 美しい人妻その2。六人の男の子を産んでなお若々しい。こ、これが経産婦だと……。

 やたらとアドル君に精を付けさせたがるお方。それとほっぺチューも頂きましたァ! 人妻とロリにほっぺチューされる男、アドル・クリスティン爆誕……!







リヒト


 めちゃくちゃ怪しげな登場の仕方でしたが、ただの気弱な船医代理でした。というか、彼に限った話では無いんですが、リヒトさん、あの密林地帯をよく一人で踏破できましたよね……。生きてるのが不思議です。

 医者志望ということだったので、必然的に あっ、この人がキルゴール先生の交代要員かぁ と流石に切り裂き魔の正体にも見当が付いてくる頃合いだったでしょうか。公式サイトの登場人物紹介の段階で、医療系キャラが2人いることに注意しておくべきでした。不覚。
 キルゴール先生とはうってかわって、リヒトさんは最初は経験不足から自信なさげで頼りない印象でしたが(元々技術的には何も問題なかったですけどね!)、終盤に進むにつれてそれも解消。クイナちゃんにもかっこいいゾ~と褒められてましたね。羨ましい。
 そういえばオケアノス討伐後の酒盛りではミラルダさんにも介抱されてましたね。羨ましい。

 自分には医者は向いていないと打ち明けるリヒトさん。しかしアドルの言葉で再び医療の道へ進むことを決意。アドル君、ついにスーパーカウンセラーと化す……!!







オースティン


うわあああああ詩人だ! ファルコムの詩人だ!! 気をつけろッ!!(ツヴァイ2を思い出しながら

 って身構えてましたけど改めて公式サイト見てきたら詩人じゃなくて芸術家でしたね。いやこの人詩歌も専門みたいなんで間違いではなかったですけど(汗
 出会うまでは色々疑ってたんですが、ストーリーの本筋で合流するタイプの漂流者では無かったので、この人は流石にシロだと確信しました。むしろクロだったら今後誰も信じられませんよ!

 村に入りたての頃は、カーラン卿とは別の意味で うぜえええええええええ! な印象のキャラでしたが、なかなかどうして、この人も段々魅力が増していく一方でしたね。
 独創的な感覚でアリスンさんの仕立て屋を手伝うも、彼女からは遠回しに遠慮され、 「僕の芸術に嫉妬したのだ。やれやれ、天才の辛いところだよ」 なんてうぜえええええええええええええ発言もありましたが。
 ただ、後にドギの服を修繕しようとする際に、アリスンさんの技術に感心。それが端を発し、 僕は漂流村に何も貢献できていないのではないか と悩み始めるようになります。こういうの、ファルコムモブの伝統的な流れで大好きです。

 彼が本領発揮したのが、クエスト『奮起の演奏会』
 オースティンさん、あれだけ音楽は苦手と言っていたのに、実は楽譜があれば完全に模倣できる本物の天才でした。彼的には、これは過去の偉人の所業をなぞってるだけに過ぎないから大したことはない、とのことですが、いやでも流石にオースティンさんの絵はあまりに独創的過ぎますよ……!
 その後のアドルの選択肢のいや音楽があるじゃないか!推しに笑いました。これアドル絶対拳握って力説してますよね。

 剣の心得があり、迎撃戦でも前衛を張れる人員として地味に戦力だったのかもしれないですけど、張り合う相手がドギやシルヴィアさんだったのが運の尽きでした頑張れオースティン! 負けるなオースティン!!







シルヴィア


 ファッ!?!?!?(大剣を担ぎ始めたのを見て

 いやまあ、古代種ひしめく北部の、それもパンガイア大平原の真っ只中、こんなよぼよぼのお婆さんがよく生き抜いてこれたなってちょっと疑問でしたけども! 疑問でしたけども!!

 「ここはアタシに任せな!」じゃないですよ! ヒイロカネ装備じゃない武器で古代種ぶちのめさないでくださいやめてください!!

オケアノス「俺……ひょっとしてヤベぇ奴をセイレン島に引き入れてしまったんじゃぁ……

 ええい、ロンバルディア号の乗客は化け物か……!!
 地味に、イース8では数少ない人型ボスを務めたお方。キルゴール先生を除くとこの人だけだったかな? 自分は若干レベルを上げすぎてらくらく突破してしまいましたが、ガードでこちらの攻撃を弾くのがカッコ良かったです。
 サシならあのアドルですらついていくのが精一杯。ちょっとこのお婆さん元気過ぎじゃありませんかね。

 アドルに「剣闘士になってみないかい?」と誘ってきましたが、自分は冒険家なのでとアドルは辞退。なお2年後、アルタゴで似たようなことはさせられる模様







タナトス・ベルダイン


 リコッタの父上にして、セイレン島の各地にメモを残してきたお爺ちゃん。
 OPだとなんか厳格そうな雰囲気のお爺ちゃんだったのに(ってか初見じゃあの人がT本人だとすら思いませんでしたけども)、出会ってみるとかなり親しみやすい人でしたね。後ろに回りこんで 「ワッ!!」 とラクシャを驚かせるシーンが好き。
 職業は探検家。そして女性にかなりモテていたそうで…………あれ? この人、アドルの将来の姿なのでh(ry
 リコッタに言葉や様々な知識を教えたり、お茶やコーヒーの淹れ方も教えたり、そこら辺のエピソードがかなり気になります。

 この歳になって大切な存在に出会えるとはのう……、としみじみ語るタナトスさんの姿は、まさに父親そのもの。歳の離れ具合だけ見ると祖父と孫のように見えますけど! ともあれ、『家族』を強調された今作においても、この二人の関係性は本当に尊いものでした。だから私はこういう関係に弱いんですよ……っ!
 島を出た後はリコッタと各地を転々と回ってアフロカ大陸に渡ったようですが、さてさて、果たして再登場してくれるかどうか。

 迎撃戦のスキル、『老練の采配』のネーミングに渋さを感じます。バルバロス船長に代わる貴重な参謀役ですね。







カシュー


かしゅううううううううううううううううううぅ!!!!

 と意味もなく叫びましたけど、本当に意味は無いです。個人的に好きなキャラだったので、つい。
 プロローグからずっと合流を待ち続けてたのにジャンダルムを越えてもまだ見つからない! どこだ彼は! どこにいるんだ!! とストーリーを進めてたら北部で古代種に襲われてました。良く生きてたなカシュー!!!! 北部で合流した面子の中で最も一般人に近い筈なのにな!!!!

 再会時の選択肢にどちらさま?があったのが笑えましたが、いや覚えてたよ! ちゃんと覚えてたよ!! プロローグで短い間だったけど、一緒に仕事出来てよかったよって言ってくれたのが嬉しくて覚えてたよ!!!!
 いやほんと、カシューは好青年キャラというか、会話してて気持ちの良い人でしたね。イケメンだし。ってか22歳だったのか……!

 好感度最大のイベント、バルバロス船長のお墓の前で船長帽が風に運ばれ、カシューの手に渡ったシーン。ベタではあったのですけど、不覚にも涙しました。亡き憧れの人の意思を、新たに引き継いでいく。だから私はこういうの弱いんですってば!!

 でもねカシュー君! もうアドルを乗船させるのはできるだけ控えたほうが良いんじゃないかなっ!







フランツ


 すんません。カシュー君のことは忘れてなかったのですけど貴方のことは完全に忘れてました! ラクシャの執事という結構覚えやすい立ち位置の人だったのに、不覚!!
 ファルコムの執事やメイドは大体強キャラ。この人ももれなく強キャラでした。古代種ばかりの北部で優雅にティータイムとは何事ですかこの人(ドン引き

 クエスト等を見る限り、この人、アドルさんばりの戦闘力を持ってます。この数は少々、骨が折れそうですね……!って本当そうだよ! こっちはレベルアップ挟んで回復までしたのに満身創痍だったよ!! おいゲイゼル!! テメー絶対許さねーかんなァ!!!!

 とまあ、頼れる腕前を持っていたので北部で平然と過ごせていたのも頷けます。やっぱロンバルディア号の乗客って頭おかしいヤツばっかですよ

 合流するのが終盤に差し掛かってから、というのが構成として上手いですよね。大きく成長したラクシャをすぐ見せられますし。
 『お嬢様は大きく器を広げられたご様子』と感慨深げなフランツさんでしたが、それでも彼のほうがどこまでも一枚上手でした。ラクシャの子どもっぽい一面を引き出してくれる良い人。







グリゼルダ


イメチェンしてより美しくなられましたね……!!

 セルセタからの唯一の続投キャラ。えっ、ドギさん? いやだってセルセタのドギってただの回想だk(ry
 というよりですね、今回彼女が合流して改めて気付かされたんですがね。どうやら私、セルセタの記憶イベントを取り逃してたみたいです。何やってんだ。
 あれ? 皇女様? この方そんな出生でしたっけ? と全く記憶になかったのですが、すぐに自分の失態を察しました。ただ、ググって調べた限り、見たことあるようなスクショが出てきたので、ひょっとしたら自分がド忘れしてただけかもしれません。すみませんグリゼルダ様
 ロムン上層部がアドルの動向に目をつけ始めたことを知らせてくれる良い人。ってかその上層部の人ってエルンストさんなんじゃぁ……。

 しかしグリゼルダ様! 貝殻のお願いのレオの良縁を願うはズルいですよ! 皇女様にも心配されてるぞレオ団長!! アンタ今回登場してないのにネタ的に美味しいなオイ!!

 もしも今後、ロムン帝国が舞台となった場合、エアランさん同様、グリゼルダ様もアドルに味方してくれるかもですね。期待して待ってます。ってか大空直美さんボイス最高ですね……!







リトル・パロ

 アカイノハッケン! ←かわいい

 とても賢いオウム。賢すぎてちょっとその存在を疑ってましたけど無事最後まで何もありませんでしt誰だお前は! 大地神マイアって何だ! とにかくパロを返せ! パロを返せええええええええええええええええぇ!!!!!!!!!!

 ……結局パロの存在ってどうなったんでしたっけ。オレサマ、アドルスキって懐いてくれたパロが好きだったのに! ドギにエサねだるパロが好きだったのに!!
 プレイ前は、単なる便利な伝令役なのかなとか、その程度の認識だったんですが、不覚にもバルバロス船長を弔うシーンのパロの表情で泣きました。今回、意外なキャラが不意打ちで泣かせに来るので本当弱りますね。








■戦闘について


 私は、イース8をプレイするにあたって、以下の軽い縛りを設けてました。


ボス戦でのアイテム使用を禁止(道中も基本縛ってましたが、うっかり死んだ時は蘇生薬を使いました)

力の霊薬、守の霊薬、命の霊薬、鬼神の霊香の使用を一切禁止

基本的に、初めて訪れたマップでしか雑魚とは戦わない(探索済みのマップでは極力雑魚をスルーする
 ・これはあくまで、基本的に、です。マップ切り替えなどで雑魚が復活してしまい、奥に進むのに邪魔な場合は容赦なく雑魚も倒してたので、あまり厳密な縛りではありません

出来る限り、適正レベルマイナス2以下でボスに挑む(あまり意識してなかったのですが自然とこうなってました


 大体こんな感じでしょうか。この縛りで難易度ハードは適度な歯応えがあって面白かったです。ギアスバーンやキルゴール戦はまさに死闘でした(遠い目
 武器は、主にボスに勝てない時に強化してましたが、強化タイミング自体は割と気まぐれです。ただ、マックスまで改造はしませんでしたね。

 今回のボスは、中ボスにあたるボスでも気が抜けないです。全部が全部そうとは言いませんが、多くのボスが多彩な攻撃手段を持っていて、攻略の糸口やタイミングを掴むのに四苦八苦しました。1発で突破できたボスは少なく、戦い甲斐がありましたね。
 HPが半分過ぎたあたりで新たな攻撃手段が追加されたり、今まで使用していた技が強化されたりと、追い詰めれば追い詰めるほどボスの攻撃も熾烈になっていって、今回は戦っていて本当に面白かったです。


 ちなみに、今作初の試みとなった迎撃戦ですが、これも楽しかったです。常にHPが回復、SPも常時補給されるので、被弾を恐れず突撃していけますし、スキルも使い放題。サポートスキルの中にはエクストラゲージを補給するものもあるので、必殺技もばかすか撃てます。まさにお祭り騒ぎ

 ただ、それなりに武器を強化していないと、耐久力のある古代種撃破に手間取ってしまって一気にピンチになりますし、迎撃戦の内容によっては雑魚の出現位置がいやらしかったりするので、とりあえず皆も苦労したくなければちゃんと武器は強化しような!!
 ってかおい! 『柵が攻撃されてます……!』って言われたから柵を守りに向かったのに、大型古代種もこっちに付いて来てしまって更に大惨事なったぞどうしてくれる!!(自業自得

 雑魚戦、ボス戦、迎撃戦でもサハドさんのマグナスウェイブ最強説やっぱサハドさんは頼れる海の男や!!








■BGMについて


今回ファルコム超気合い入ってんな!!!!!


 いやもう、この一言に尽きます。凄まじい良曲のオンパレード。
 気に入った曲は軽く10は超えたと思います。最初のフィールド曲からがっしりハートを掴みに来ましたね!!
 ってかですね、フィールドのどこほっつき歩いても良曲しか流れてこないんですよ……。スゲェなイース8……
 BGMのおかげで探索も楽しかったですし、ボス戦も熱かったですし、イベントも盛り上がりましたし、元々面白いゲームだったのが更に楽しさ倍増でした。サントラ発売が今から待ち遠しいです。

 良い曲盛りだくさんの今作。お気に入り曲を全て挙げろと言われると多くて困っちゃうのですが、個人的ベストトラックはICLUCIAN DANCE で決まりでした。トワル街道などで流れたバイオリンとピアノの旋律が美しいあの曲です。こういうジャンル、何ていうんでしたっけ。あまりファルコムでは聞かないタイプの曲ですよね。
 曲後半のピアノパートに心奪われて思わず立ち止まって聞き入ってました。いやほんと、サントラ早く発売しないかなぁ……!!








■最後に


最っ高の夏休みゲームでした!!!!!!!!


 海だ! 山だ! 漂流だ! 幽霊騒ぎもあるよ!! ってな感じで、夏の季節にマッチした雰囲気が最高です。面白かったです。キャラクター皆に愛着わきましたし、いっぱい泣かされました。
 私がファルコムファンであることを差し引いても、胸を張ってオススメできるゲームであると言い切りましょう。個人の合う合わないはあると思いますが、このイース8、どこを切り取っても大変高水準にまとまった作品でした。
 なので最後は、この一言で締めくくりたいと思います。

楽しかったー!!!!!!!









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