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筆が止まってますがー



筆の乗りがピタリと止まってしまった昨今、春の陽気に完全にやられてしまったようです。ここから五月病もやって来るというのに、恐ろしい。
今現在、ピクシヴで展開中の「選ばれなかった灰色の戦記」ですが、こちらに関してはもう最後の最後まで構想・経過・終着点ともに詰めており、あとは書き起こすだけなのですが、めっきり話を進ませることができず焦っておりますorz
一応、完結まで持っていきたいという意志はあるので、投げ出すことは無いです。気ままに待っていただければと。

そのほか、軌跡シリーズ関係のネタが5本ほど、アイドルマスターシンデレラガールズで2本ほど、聖剣伝説3で1本、書きたいお話が自分の内で積みこまれているのですが、さてこれどうしたものですかね(遠い目
今年は恐らく暁の軌跡が展開されるのみで、軌跡本編の続編は来ないでしょう。その意味ではちょっとだけ気が楽なのですが、せめて次回作発売までには軌跡関係のネタを8割くらいは消化しておきたいところです。
とまあ、ちょっと吐き出せる場が他に無かったのでブログの方で気持ちを整理した次第。あ、閃のやり込みプレイはぶっちゃけギノシャ=ザナクがラスボスみたいなものなので、当分打ち切り状態になるかもです。遅延縛り解禁して以降、戦法がワンパターンになって、見応えもないですしね……。

ちなみにですが、灰色の戦記以外で、書きたい軌跡ネタとそのタイトルを3つ挙げておきます。一種の意思表示。

①白黒兎とキャットファイト:アルティナ&ミリアムメインの話
②白銀の月夜に吼える餓狼:リーシャ主役の話
③ダブルス・リンク!:帝都実習B班の話

この内のどれか、もしも見たいと言うお声を頂けましたらそちらを優先させて貰うかもです。こんなところでひっそり意思表示したところで意味無さそうですが。
まあ、当分の優先事項はとにもかくにも灰色の戦記です。地道にコツコツ書き進めて参りますー。

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【閃の軌跡】タクティカルボーナス1.0縛り:vs二つのG





■縛り内容

・タクティカルボーナス1.0で戦闘勝利する
・オーブメントの装備は、マスタークォーツ・主属性スロ2・副属性スロ1の計4つまでとする。
・雑魚狩りしての経験値稼ぎは禁止(ただし、宝箱魔獣との戦闘は可)

・取得APの最大値を目指し、各章評価Sを貰う

※難易度ナイトメア・手帳を引き継いだ2週目でプレイ開始。
 引き継いだ釣りポイントや料理アイテムの利用は不可。2週目からのデータで取得したものはアリ。(釣りの交換景品、料理アイテムは最速取得タイミングから順に解禁)




 さて、ギデオンとギノシャ=ザナク、二つのGにさんっざんぐうの音も出ないほどにボコボコにされてきた我々7組一同。
 ミリアムを解禁しても勝てるビジョンは浮かばず、遅延縛りを解禁してもボスのHPを半分まで減らすのがやっとというこの状況。
 そんな中、偶然目にした遅延率引き上げの法則に僅かな希望を見出した私は、リィン達に最高の装備を整え、最後のカチコミへと繰り出すのであった……!
 ってなわけで、各キャラの装備・オーブメント構成とその採用理由、そして細かな行動指針を紹介した後、攻略に移りたいと思います。
 今度こそ、完全勝利を!



ギノシャ=ザナク戦:装備構成

ギノシャ=ザナク戦:オーブメント構成
※クリックで拡大できます




ミリアム Lv33 役割:最大火力アタッカー

MQ:イージス……装備固定。戦闘開始時に完全物理防御効果
 地:防御2……装備固定
 無:ティアラ……装備固定。貴重な単体回復アーツ
 無:グランドプレス……装備固定
 無:ハイドロカノン……装備固定
 幻:シルバーソーン……装備固定
 無:攻撃2……装備固定


パーティ中最大火力、最大威力のSクラフトで、敵ボスのHPをごっそり削るアタッカー役
・マスタークオーツ『イージス』の効果で、ギデオン戦、ギノシャ=ザナク戦ともに敵の初手攻撃を防ぐ盾役
・ギデオン戦では、イージス盾が剥がされた後でもそのまま戦闘続行。バスターアームで敵を気絶状態にする
 ・状況によっては控えと交代。しかし次戦に備える為、戦闘終了前にはアタックメンバーに戻す
・ギノシャ=ザナク戦では、イージス盾が剥がされ次第、即座に控えと交代
・ギノシャ=ザナク戦では、雑魚を全て片付けるまでギガントブレイクを撃たない(撃てない)
・回復アーツ『ティアラ』が使えるので、立て直しに貢献できる。(回復量は1800ほど)
 ・一応、アースグロウも使える
アクセサリーを装備できない為、敵の状態異常・能力低下攻撃には細心の注意を払う
・アルティウムバリアは、使う機会は無い




リィン Lv18→Lv19 役割:メイン遅延役

MQ:レイヴン……速度特化で遅延効率を高める。クロノドライブを習得
 時:妨害1……遅延率を引き上げる
 火:朱雀刃……対ボス・対ザコ兼用。封技&炎傷のコンボで敵の動きを封じつつ大ダメージを与える
 時:行動力2……SPD底上げ


・敵が延々と遅延してくれることをお祈りしながらひたすら孤影斬を連射
・マスタークオーツ『レイヴン』SPDアップ効果クロノドライブのコンボで、開幕SPD+50%のトップスピード状態から早々に孤影斬を畳み掛ける
  命名:レイヴンドライブ孤影斬
・ギデオン戦では、猟兵崩れに遅延が有効なのでやはり孤影斬連射
・ギノシャ=ザナク戦では、SPD+50%をクロノドライブで維持しながら孤影斬連射
・つまり孤影斬しかしない。時々クロノドライブ。行動は基本この2つのみ。トドメに行けると思ったら焔ノ太刀を使用
朱雀刃封技と炎傷をボス・雑魚全ての敵に与える。遅延と組み合わせることで大きく敵の行動を阻害できる
耐久力が紙なのが難点
ギデオン戦後にレベルアップするので、HPを回復できる




ガイウス Lv23→Lv24 役割:雑魚掃除役

MQ:メビウス……高い能力補正で全体的にステータス強化。ダークマターを習得
 風:移動1……臨時のアイテム係として、MOVを上げておく
 風:白虎刃……睡眠効果を期待して敵の行動を封じる
 地:石化の刃……猟兵崩れとゼスウィア(子蜘蛛)に対して有効。決まれば敵を完全に無力化できる


・ゲイルスティング、白虎刃、石化の刃で封技・睡眠・石化の3種の状態異常を敵にばら撒き、雑魚を無力化するのが仕事
 ・白虎刃は『暗闇』効果も付与するが、ギデオン&猟兵崩れは武器の射程が長いのでカウンターは滅多に発生せず、ギノシャ=ザナクとゼスウィアは『暗闇』に対して完全耐性があるので気にしなくて良い
・ギデオン戦においては、開幕ダークマター係も務める
・パーティ中随一の耐久度。戦闘初期配置はミリアムと縦に並ぶことで『フットブレイク』『鋼糸』のターゲットを誘うことができる。
・Sクラはミリアムに次ぐ威力を誇るが、とにかく雑魚掃除を優先
ワイルドレイジは覚えていない
ギデオン戦後にレベルアップするので、HPを回復できる
うっかりトリプルカウンターの恐れあり




アリサ Lv23→Lv24 役割:CP回復役

MQ:エンゼル……起死回生効果を利用して1ターンでも長く戦場に生き残る。セラスを習得
 火:練気……メルティライズを習得
 空:ダークマターR……ダークマターを習得。ついでにHPも補強できる
 火:機功……イベント会話中に放置することでEPを回復


メルティライズセントアライブをフルに使って、味方のCPを回復する
・セントアライブはHPも回復できる為、回復役としても優秀
 ・ただし、自分には効果がない点に注意しておく
・ギデオン戦では、ガイウスと共に開幕ダークマター役を務める
・機功を装備しているおかげで、ギデオン戦はEPの枯渇を恐れずに戦える
・HP・CPを回復できるパーティの要なので、戦闘不能になるのは極力防ぐ
Sクラは大したダメージを期待できないので、CPはセントアライブに回す
ギデオン戦後にレベルアップするので、HPを回復できる
うっかりトリプルカウンターの恐れあり




エマ Lv21 役割:回復&補助役

MQ:カノン……ティア・ティアラを習得して回復役を務める
 幻:シルバーソーンR……蜘蛛の幻属性有効率は125と効きやすい。混乱も期待できる
 火:フォルテ……SクラアタッカーのSTRを強化
 幻:未開封


・主にギデオン戦がメイン。カノンを使ったティア・ティアラでダメージを即刻治療する
・セレネスブレスは強力だが、使い勝手はアリサのセントアライブの方が上
 ・戦闘不能を蘇生できるのは大きな長所。CP+20も美味しい
・ギノシャ=ザナク戦では基本的に控えで待機。いざ、回復が必要になったら主力メンバーとバトンタッチ
・ゼロアーツボーナス時にエマと交代し、シルバーソーンを撃たせるのもアリ。余裕があればだが
フォルテでミリアムを強化ギガントブレイクの威力を底上げする
Sクラは覚えていない
・セイントフォース&メルティライズの方が絶対良かったと今になって後悔




ユーシス Lv21 役割:サブ遅延役

MQ:ウィング……高めの能力補正でステータスを強化
 空:命中2……敵からの回避カウンターを阻止
 風:睡眠の刃……睡眠クリティカルで与ダメージを底上げする
 空:未開封


ギノシャ=ザナク戦専用装備。ひたすらクイックスラストで遅延を狙う
 ・クイックスラストの消費CPはたったの20と軽く、メルティライズを貰わなくても長いターン活動できるのが魅力(CP200まで溜めやすい)
・妨害1を装備できない為、遅延率は引き上げられないが、孤影斬と組み合わせて少しでも遅延への期待値を高める
命中2を装備している為、攻撃を外す心配がない
・睡眠の刃でギノシャ=ザナクに対して睡眠を誘う。決まれば次の攻撃が確定クリティカルになり、孤影斬のダメージ量が大体480前後→780前後にまで上昇
・一応ブレスを習得しているが、使う暇は無し
・ウィングの『状態異常・能力低下防止』アビリティは気休め程度にしかならない
Sクラでそこそこのダメージは期待できる為、トドメへの畳み掛けに加勢できる
ノーブルオーダーは覚えていない





※武器・防具・アクセサリーについて

 この2連戦が一番の難所なので、溜めてきたUマテリアルを使ってリィンとユーシスの武器を改造します。4章からUマテリアルを拾えることを知らず、最低限の個数しか使わなかったというのはここだけの話
 リィンの『風塵の太刀』SPDが+3、ユーシスの『ワルーンソード』SPDが+5、上昇します。これらを装備し、遅延役の二人の回転率を少しでも高めます。おまけに攻撃力も上がるので、遅延攻撃の積み重ねが結構なダメージ量になります。塵も積もればなんとやら。
 アリサの『プリマシューター+1』は、3章加入時の初期装備です。攻撃力は低いですが、SPDが+5もアップするので、Uマテの消費を渋った私はこちらを優先。
 他、ガイウスとエマはノルドで購入できる武器を装備。

 防具ですが、単純にDEFの高さで選ぶならば『リジッドレザー』が良いです。しかし、男性専用装備の『大地の胴衣』STRが+5、女性専用装備の『風の羽衣』ATSが+5、それぞれ微量ながらも上昇するので、こちらの方がお得だと思い全員分用意しました。ぶっちゃけDEFなんて10や20の違いで体感できるほどの差はありませんし。

 そして最後にアクセサリーの選出理由になりますが、ギデオン戦→ギノシャ=ザナク戦で発生する状態異常は毒・暗闇・封技・能力低下の4つ。これら全てをアクセサリー2枠では防ぎきれないので、この内のどれかは対策を諦める必要があります。
 『ブルーペンデュラム』なら毒と暗闇の二つを同時に防げるので、ギデオン戦でもギノシャ=ザナク戦でも装備しておいて損はありません。同様に、能力低下も2連戦中どちらの戦闘でも発生するので、これを防止できる『英気の徽章』『レッドペンデュラム』の二つは無駄にならないでしょう。
 というわけで、アクセ2枠はこの二つで確定かなーと最初は思っていたのですが。
 せっかく遅延戦法を解禁したのです。敵が延々と遅延にハマってくれるのを想定しているので、一部キャラは思い切って状態異常を対策しないという方向でアクセを選びました。
 前線で戦うのは主にリィン、ガイウス、ユーシス、アリサの4人。ゼスウィア(子蜘蛛)の数は多く、遅延や封技を駆使しても完全に動きを封じることはできない為、彼らには『毒』状態を防止できるブルーペンデュラムを装備。ギデオン戦対策にもなります。
 リィンとユーシスは、残りの空き枠にソーディバッジを装備。HP・SPD・命中率をアップ。やはりSPD+3は大事です
 ガイウスとアリサは堅実に能力低下を防止してますが、むしろ封技を対策しておくべきでした特にアリサは(遠い目
 エマは状態異常を一切対策せず、SPD特化の構成にしてます。ギデオン戦では敵のほとんどが遅延で動けないので状態異常の心配は要らず、ギノシャ=ザナク戦では雑魚を掃除するまでエマに出番はない為、このような形に。




※陣形について

ギノシャ=ザナク戦:陣形

 ギデオン戦、そしてギノシャ=ザナク戦の両方とも、ミリアム・ガイウス・アリサ・リィンの4人をパーティに選出した状態で戦闘を開始します。
 二戦とも、敵のメインウェポンは『フットブレイク』『鋼糸』などの直線技です。体感ですが、敵がこれらの技を使ってくる場合、高確率で二人以上巻き込める対象を選択してきます
 というわけで、イージス効果で物理防御のあるミリアム、攻撃を三発確定で耐えられるガイウスを直線状に並ばせることで、敵の最初の攻撃を誘い、凌ぎます
 アリサはエンゼルの起死回生効果があるので、多少狙われても余裕はあります。また、ガイウスとアリサの二人はダークマターを習得しているので、戦闘のイニシアチブをとる為に、特にギデオン戦で活躍して貰います。
 リィンは、レイヴン初手SPDアップの恩恵を受ける為に戦闘メンバーに選んでいます。配置を隅に置くことで、少しでも孤影斬の有効範囲を広げます。(中央よりも隅の方が、直線技は敵の配置に左右されにくいので




 装備・オーブメント構成・陣形の説明は以上です。
 まだまだ詰めが甘いですが、準備は整いました。改めて、二つのGに挑みます。




■三十四戦目:ギデオン HP26986
           猟兵崩れ×4 HP16768


《要注意TB》:トリプルキャンセル
         ノーキュリア
         アイテムラヴァー
         ダブル~アラウンドキル
         オーバーキル
         ダブルリンク


《使用技》  :ギデオン
         ・通常攻撃(単体 射程・長)
         ・ファストドロウ(2回攻撃:ダメージ量は一発あたり通常攻撃の1/2 駆動解除)
         ・ダークスプレッド(中円範囲 暗闇付与)
         ・ハイドロカノン(直線攻撃・地点指定アーツ
         ・ファントムフォビア(大円範囲・対象指定アーツ ランダム能力低下付与)


        猟兵崩れ
         ・通常攻撃(小円範囲 射程・長)
         ・フットブレイク(直線攻撃 MOVダウン)


vsギデオン:初期配置


 前回、あれだけ苦戦していましたが、遅延縛りを解禁したことでグっと楽になりました
 というのも、猟兵崩れには遅延が必ず成功します。上手くまとめて遅延技を当てることができれば、ギデオン以外はただ立ってるだけの木偶の棒と化すからです
 ただいやらしいことに、敵の初期配置は画像の通り、結構間隔を空けたバラけた陣形です。このままの状態では孤影斬で巻き込めるのはせいぜい二人が限度といったところ。
 ってなわけで、こういう時に役に立つのが空属性アーツのダークマターです。吸引効果のあるこのアーツならば、簡単に敵を一ヵ所にまとめることができます
 ダークマターは、マスタークオーツのメビウスを装備してガイウスに、空スロットを一つ消費してアリサに、それぞれ覚えさせています。ダークマター一発だけでは敵全員を範囲に収めることは出来ませんが、二発目を用意することでそれも可能となります。最初のターン、ガイウスとアリサの二人に唱えさせて二連射し、敵が孤影斬の範囲内に収まるよう誘導します
 リィンは自分にクロノドライブを掛けてSPD+50%状態を作り、あとはダークマター×2で固まった敵に目掛けて孤影斬を連発です。
 ミリアムはティアラなどで味方の回復を優先。手が空いたらバスターアームで殴りに行きます。一気に5人を攻撃対象にできるので、CPヒールやセントアライブ無しでも割とガンガンCPは溜まります。
 ダークマターを放った後、ガイウスはゲイルスティングで敵をまとめて攻撃石化の刃で猟兵崩れが石化することがあるので、それも込みで狙います。
 Sクラは使っても良いのですが、孤影斬・ゲイルスティング・バスターアームの3つだけでも結構ダメージは入るので、無理に使うことも無いかと。時間効率を考えたら使うべきなんですが。
 ダークマターを撃ち終えたらアリサは役割を失うので、カノンを装備したエマと交代。回復役に徹して貰います。

 この戦闘、問題はギデオンです。なんと彼の遅延耐性は0遅延効果は完全にシャットアウトされます
 つまり、ギデオンだけはきっちり行動してきます。とはいえ、多少行動されたところで、エマのカノンティアですぐに立て直しが可能なので問題はないです。が、彼はアーツも使うので、うっかりトリプルキャンセルを取得しないよう、注意しておく必要があります。
 特にファントムフォビア対象指定のアーツなので、移動による回避ができません。範囲が広く、威力も高く、能力ダウンの追加効果付きと厄介な攻撃です。唱えられたら喰らうしかないので、できるだけ駆動解除のストックはこちらに回します。ハイドロカノンは回避できる攻撃なので避けます。
 またギデオンは駆動解除を優先するAIみたいなので、あえてアーツを駆動することにより、ファストドロウの使用を誘えます。この技は2回攻撃ですが、一発あたりの威力は通常攻撃の1/2なので、実質通常攻撃と変わりませんこちらへの被害を最小に抑えられる行動なので、出来得る限りアーツ駆動を差し込み、ギデオンにはファストドロウを使って貰います。たまに解除そっちのけで他の行動を取ることがありますがorz
 あと、ミリアムとエマは状態異常・能力低下を対策してないので、ノーキュリアにも気を配っておきます。

 リィンには朱雀刃を装備させているので、孤影斬を連発している内に猟兵崩れ達は炎傷&封技状態になっている筈です。オーバーキルやダブルキル等の取得を完全に防ぐ為、猟兵崩れ達は炎傷ダメージで撃破します
 炎傷ダメージ圏内まで敵のHPを減らしたら、あとは敵の行動が回ってくるまで攻撃の手を止め、放置。封技状態で動けない猟兵崩れは、そのまま勝手に炎傷ダメージで倒れてくれます。この方法ならばタクティカルボーナスを気にしなくて良いので安心です。もちろん、ダメージ計算さえしっかりしていれば、通常攻撃で倒してしまっても構わないですが。

 猟兵崩れ達を倒し、ギデオンを追い詰めたら、ギノシャ=ザナク戦の準備を始めます。
 やるべき事は主に4つ。

1、まず、リィン・ガイウス・アリサの3人以外のHPは完全回復させておくこと。
2、リィンとエマorミリアムにEPチャージを使用し、EPを補給しておくこと
3、全員のCPを200まで溜めておく。
4、そして、ギデオンにトドメを差す前に、戦闘メンバーを『ミリアム・ガイウス・アリサ・リィン』の4人に変更しておくこと。


 リィン、ガイウス、アリサの3人はこの戦闘でレベルアップするので、HPはMAXまで自動で回復してくれます。
 アリサにはクオーツ『機功』を装備しているので、ギデオン戦後のイベント会話を使ってEPを回復できます
 トドメ前に戦闘メンバーを変更するのは、ギノシャ=ザナク戦の最初の猛攻を耐える為です。この内3人はレベルアップでHPを回復できるので、戦闘準備を整えるのにもちょうど良いです。
 準備が済んだら、ギデオンを倒します。

ギデオン戦:トドメ

ギデオン戦:リザルト

 えっ、ミリアムが少しダメージ負ってるって? 誤差の範囲ですよ(震え声
 ついでにリィンのCPも200まで溜まってませんが、大勢には影響しないと踏んだのでしょうね。実はこのトドメの状況、壁を背にしたギデオンが猟兵崩れの死体に囲まれているせいでRNG1のリィンの攻撃が届かないのです
 通常攻撃でCPを溜められず、これ以上ミリアムに余分なダメージを貰いたくも無かったので、仕方がないとトドメに行きました。
 戦闘時間は21分前哨戦なのにカザックドーベンよりも苦戦してますね……。





■三十五戦目:ギノシャ=ザナク HP46505
           ゼスウィア×4+???


《要注意TB》:ダブル~アラウンドキル
         トリプルカウンター
         ノーキュリア
         アイテムラヴァー
         オーバーキル
         リベンジャー
         ダブルリンク
         カウンターキル


《使用技》  :ギノシャ=ザナク
         ・通常攻撃(毒付与 単体に1800~ほどのダメージ)
         ・鋼糸(MOV付与 直線に1800~ほどのダメージ)
         ・空間振動(封技付与 全体に1800~ほどのダメージ
         ・仲間を呼んだ(超低ディレイ 封技無視 ゼスウィアを3体まで逐次補給)


       :ゼスウィア
         ・通常攻撃(RNG2 毒付与 600前後~1000前後のダメージ)
          ※ダメージ量は個体の大きさによる


vsギノシャ・ザナク:初期配置


●まずは雑魚掃除から

 ギノシャ=ザナクが鬼のような強さを誇るのは、やはり延々と召喚される雑魚に原因があります。
 前回の記事でも散々語りましたが、雑魚が居るだけでダブル~アラウンドキルとオーバーキル制限を気にしなければならないので気軽にSクラを撃てなくなるのです。おまけに敵側の攻撃の手数も増えて、回復も満足に追いつきません
 この問題を解消するには、まず雑魚の存在をフィールドから取っ払う必要があります
……なんて口で説明するのは簡単ですが、せっかく雑魚を撃破できても、ボスに行動が回ると即座に3体召喚されてしまいます。つまりこれは、雑魚を一匹ずつ処理している間、ボスにはずっと遅延していて貰わなければならないわけで

 一度でもボスに行動を回してしまえば最後、振り出しに戻ってしまうのです。

 そうなるのを防ぐ為、遅延率引き上げ戦法で再チャレンジに来たのですが、これがまあ、決まらない時はほんとに決まらないのですね。遅延
 しかし、勝機がここにしかないのも確かなので、腐らずに遅延の試行回数を稼ぎます。
 大事なのは初手の攻防です。ギノシャ=ザナクは『仲間を呼んだ』で雑魚を召喚した後、高確率でミリアム&ガイウスのライン上に『鋼糸』を放ってきます。ここまではまずテンプレですね。
 その後は雑魚の猛攻ラッシュが続くわけですが、これを耐え抜くことがギノシャ=ザナク戦における第一の課題です。
 リィンはレイヴンドライブ孤影斬で開幕トップスピードからの孤影斬でボスの遅延を狙いつつ、雑魚も複数巻き込んで敵の行動を阻止。朱雀刃込みなので、遅延の他にも炎傷や封技を狙えます
 ガイウスもゲイルスティングで多くの雑魚を巻き込み、封技・睡眠・石化効果を期待します決まれば決まるだけ雑魚からの手数が減るので、その分被ダメージも抑えられます
 アリサはリィンにメルティライズを優先。とにかくリィンのCPが枯渇することだけはあってはなりません。その瞬間敗北が決定すると言っても過言ではないレベル。メルティライズ後はセントアライブで味方を回復したり、余裕があればダークマターで雑魚をまとめたりできます。
 ミリアムはイージスの物理防御が剥がされていると思うので、すぐにユーシスへバトンタッチ。彼にはクイックスラストで遅延を狙いに行かせます。
 このように、ボスを遅延させながら、同時に雑魚の行動を封じることで敵からの攻撃を防ぎます。回復行動はセントアライブくらいですね。敵の攻撃がアリサに向かった場合は、起死回生効果が発動するまで彼女への回復は後回しにします。それくらい、状況は切羽詰まってるのです
 雑魚掃除ですが、なるべく個体の大きい子蜘蛛を優先的に狙います。攻撃力が高いので。逆に個体が小さめの子蜘蛛は耐久が紙で、オーバーキルを取得しやすいです。また、当然ですが、2体以上の撃破も厳禁です
 敵の残HPには常に注意を払い、睡眠クリティカルによる与ダメージ量のことも頭に入れ、どの雑魚を巻き込むべきか、それとも巻き込まないようにするべきか、慎重に考えて一つ一つの行動を選択していきます一手のミスが死に繋がるので、一瞬たりとも気は抜けません。
 最善の行動を尽くしても、遅延が決まらなければ全て水の泡と化します。根気強くリトライして雑魚をお掃除です。
 無事、ボスへの遅延が通り続け、雑魚を殲滅し終えたなら、いよいよこちらの攻撃フェイズです



●悠長な攻めは許されない

 やった! 雑魚を倒し終えたぞ! これで安心だね! などと気を緩められる状況では勿論ありません。
 遅延が通るか通らないか、所詮は運なのです
 リィンのSPDが+50%状態なら、1回でも遅延が通れば2回孤影斬を撃てるだけのディレイを稼げます。しかし、その2回の遅延が外れる、なんてのはザラです。おまけにリィンはスピードを維持する為、定期的にクロノドライブを挟まなければならず、常に2回の試行回数を稼げるわけでもありません。パーティに時スロットを持つキャラが他にいれば良かったのですが……。
 ユーシスのクイックスラストはやはり中々決まってくれないので、当たってくれたら儲けモノ、くらいの感覚です。ただ、ユーシスが遅延を決めてくれればチャンスは広がります。ひたすらお祈りゲーですね。
 というわけで、この段階までやってこれたのはあくまで運でありその運だって長続きはしません。ボスが遅延してくれている間に、できるだけ最大効率の最大ダメージを最速で叩き込み、ボスに行動が回る前に決着をつけなければ勝利は掴めないでしょう
 その為には、最大ダメージを叩き込めるミリアムと、STRを強化できるフォルテ役のエマの力が必要です。ガイウスとアリサをそれぞれ交代させ、彼女ら二人を投入します。ただし、エマはメルティライズを覚えていないので、遅延役のCP枯渇には注意しておきます
 詳しいダメージ量は忘れましたが、CP200・STR+50%・クリティカルのギガントブレイクで15000~は減らせる筈。CP100でもSTR+50%なら8000ほどのダメージは与えられます。ここに至るまで、孤影斬とクイックスラストの蓄積で7000~10000のダメージは与えてる筈なので、CP200のギガントブレイクを1回、CP100のギガントブレイクを1回それぞれ与えるだけでも、撃破圏内が見えてきます。
 なので、STRを強化次第、ミリアムにはSクラをぶっぱさせたいのですが……。
 問題は、『ボスに気絶を入れるべきかどうか』です。全ての攻撃が確定クリティカルとなるので、普通に考えれば気絶は与えておくべきです。
 ただ、その気絶を引き起こす為の『バスターアーム』。気絶確率自体は50%とかなり高いのですが、消費CPが30と重めですせっかく気絶を入れても、すぐにはCP200状態のギガントブレイクを放つことができず、そのバスターアームだって確実に気絶させられるわけではありません。その間にもボスのディレイは0へと近づいて来るかもしれず、ぶっちゃけ、そんな確率に頼った悠長な攻めを展開している余裕は無いです
 確定クリティカルを捨てでも、一発でも多くのギガントブレイクを与える。自分はこちらの方がより確実に攻めて行けると思ったので、気絶付与は諦めました
 実は運良くATボーナスのクリティカルを拾うことができたので、結果オーライだったのでしょうね。無事ミリアムのSクラを2発ぶち当てることができ、状況はいよいよ撃破圏内へ


ギノシャ=ザナク戦:撃破圏内へ

 ここです。ついに遅延地獄からギノシャ=ザナクが抜け出してきました
 ただ、ここからユーシスが遅延を決めてくれます。頼む! お願いだ! もう一度ミリアムがギガントブレイクを撃つまで遅延していてくれえええええええ! ↓


ギノシャ=ザナク戦:捕えられた7組A班

 ふえええ。

 捕まった。ギノシャ=ザナクに行動を回してしまいました。雑魚召喚&空間振動のセットアタックを喰らい、たちまち大ピンチ。しかも遅延役のリィン・ユーシスとアリサの3人が封技状態に陥ったせいで目も当てられない大惨事。もうやだ
 この瞬間、自分は勝利を諦めかけましたが、初めて撃破圏内に到達できたのです。ここからどうにかできないものか、考えに考え抜きました。
 で、画面を良く見てみるとですね、気付きました。お分かり頂けたでしょうか?

 クリティカルボーナスが2つ、見えています。

 クリティカル焔ノ太刀、クリティカルクリスタルセイバー、そして炎傷ダメージこの3つで仕留められそうじゃあないですか!?
 おおおおおおおお落ち着け、次の子蜘蛛の攻撃を喰らってリィンが死ぬ可能性もあるんやぞ!? Sクラを使うには封技治療の為に弛緩ジェルを使わなきゃならねぇ。リィンのHPを回復できないのに一体どうやって焔ノ太刀を撃てば良いんや!?(←気付いた時のリアルタイム心境
 そして更に、私は思い出したのです。ミリアムのアースグロウでリィンにはHPヒールが付与されているということを。(これ、今思い返すと謎行動ですが、当時は通常攻撃のディレイより下級アーツの方が総合ディレイは下回ると思い込んでいた為、CPヒール回収の為にこんな行動を取らせてました)
 HPヒールでリィンは800ほど回復できます。弛緩ジェル→焔ノ太刀で1600以上の回復量。これなら、画面手前の子蜘蛛2匹の攻撃に耐えられます!
 ってなわけで。


ギノシャ=ザナク戦:最後の畳み掛け

 クリティカルに合わせて焔ノ太刀をズドン。
 炎傷は必ず通るので、ご覧の通り、ギノシャ=ザナクは燃えています。
 炎傷ダメージは3200~4800(?)と振れ幅が大きく、確実に持っていくならクリスタルセイバーで4000ダメージは稼がなければなりません
 おまけに、もう一つここに来て問題が。画面奥に召喚された子蜘蛛が、クリスタルセイバーの範囲内に入ってしまったのです
 クリティカルでSクラを撃ってしまえば、オーバーキルを取得する危険があるのではないか、という不安が過ぎったのですが……。
 なんとこの子蜘蛛、HPが1900強もある大きめの個体でした。ということは、与ダメージ量が9500を超えるか否かがオーバーキル取得ラインということになります。
 行ける! クリティカルクリスタルセイバー行けるよユーシス様!!


ギノシャ=ザナク戦:トドメの炎傷

ギノシャ=ザナク戦:リザルト

 やったああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 スクショは撮れなかったですが、クリスタルセイバーで与えたダメージは、ギノシャ=ザナクに5500ほどゼスウィアに7500ほど。最早ボタンを押す手が震えてましたが、どうにかオーバーキルを取得することなく、炎傷ダメージでトドメを差すことができました
 クリスタルセイバーで子蜘蛛を一匹倒したことで、ギノシャ=ザナクが雑魚召喚の行動を取ってくれたのも大きいです。攻撃の矛先によってはリィンかアリサが倒れ、リベンジャーを取得してしまう可能性もあったからです。
 リベンジャーに関しては、一応ミリアムをガイウスに交代することで対策は取ってましたが、やはりリィンやマスタークオーツには経験値を入れておきたかったので、無事全員生還して撃破できてほっと一安心
 まさか本当に倒せてしまうとは。リアルに「ぃよぉっし!」って拳を握りましたよ。しばらく興奮状態でした。
 冷静に振り返ってみると、この最後の攻防。奇跡にも近い豪運に助けられてることが分かります

 まず、たまたま、これ以上ないというタイミングで、クリティカルボーナスが2つ続けて流れてきたこと
 そしてたまたまリィンにアースグロウを唱えていたことが幸いし弛緩ジェルを使用する余裕ができたこと
 ついでに、雑魚の召喚位置がリィンの付近に2体、ギノシャ=ザナクの後ろに1体という絶妙な配置だったこと。
 その内、クリティカルクリスタルセイバーに巻き込まれる子蜘蛛が、オーバーキル取得ラインを超えない強い個体だったこと

 主にこの4点に助けられてました。どれか一つでもズレていたら……と思うとゾッとしますね
 そもそも、ここに至るまで遅延させ続けることができた、というのが一番大きいわけですがね!
 ともあれまあ、奇跡だろうが何だろうが、勝ちは勝ちです。かなりの運を使い果たした感はありますが、理論上は勝てる戦闘なのです。試行回数さえ稼げばいずれは勝てるだろうと思ってました(ドヤ顔後出しジャンケン
 終わってみれば、30分もの死闘でしたこれを幾度繰り返してきたことか……orz
 できれば、もう二度と戦いたくないものです
 ちなみに、ギノシャ=ザナクを撃破したのはちょうど閃2発売前。こいつが2で登場した時は、迷うことなく限界まで強化した怒りのSクラフトを連発し、今まで溜まりに溜まってた鬱憤を全力でぶつけてました。子蜘蛛を一掃できるのが気持ちよかったですね!





●反省点

 どうにか撃破できたのは喜ばしいことですが、この戦い、色々反省点もありました
 戦術は結構詰めたつもりでしたけど、やはり穴はあるものですね。
 というわけで、反省点は4つです。


1、エマの運用について

 これです。かなり彼女の扱いを持て余していました。
 ギデオン戦では回復役を務め、ギノシャ=ザナク戦ではフォルテでアタッカーを強化する、という役回りで彼女を動かしていましたが……。
 結局、シルバーソーンを使用する機会なんて無かったのですよ。雑魚の掃除にはある程度役立ったりしますが、彼女には状態異常を対策させてないのでそもそも雑魚狩りでの出番はありません。完全に無駄な装備となったわけですね。
 ゼロアーツボーナスでチャンスがあれば、という思いで念の為にシルバーソーンを装備させてましたが、一方で、ギノシャ=ザナク戦ではフォルテのみを使用する完全補助役としての方向で運用することを最初から決めていました
 で、この記事を書いてる途中で気付いたのです。

『あれ、STRを強化するなら、別にセイントフォースで良くね?』

 そして空いた火スロット枠にメルティライズを装備すればCPヒールを付与させる為にわざわざアリサに交代する必要も無くなるわけです
 補助役としては、こちらの構成の方が断然動きやすかった筈です。もうちょっとここら辺考えるべきでしたね。



2、アリサの機功はそもそも必要か?

 イベント会話中にEPを回復できる『機功』。これがあるおかげで、ギノシャ=ザナク戦への準備を万全に整えることができました。
 ただ、実は遅延戦法有りでギデオン戦を挑んだ場合、EPチャージはリィン一人に使うだけで充分、という状況に出くわすことが割と多く、残り1個のEPチャージ分がぶっちゃけ無駄になってました
 そもそも、ギノシャ=ザナク戦において、ガイウス・ミリアム・ユーシスの3人はEPをそこまで大量には消費しません。というかユーシスは1リジュたりとも使用しませんし、蜘蛛戦専用の装備なのでギデオン戦に彼の出番は無いです。
 では、ギデオン戦の回復役はカノン装備のエマではなく、そのままミリアムとアリサに任せても良いのではないか、という話。ティアラとセントアライブがあればギデオンの攻撃は充分耐えられますし、リィン・ガイウス・アリサの3人はレベルアップでHPを回復できます
 そしてガイウスやミリアムは続くギノシャ=ザナク戦でEPを使う機会が少ない……ということであれば、この2人のEPは無理に回復させる必要が無いわけですね
 EPを万全にしておきたいのは、残りの2人。クロノドライブ役のリィンと、メルティライズ役のアリサだけです。EPチャージ2個分、ぴったり消費できます
 この場合、アリサに装備した機功が無駄となってしまうので、他のクオーツ、例えばフォルテを装備するなどすれば、アタッカー補助としての役割を持つことが出来ます。(エマとの役割が被ってしまい、エマが要らない子扱いとなってしまいますが
 とはいえ、あまりアリサに仕事を集中させ過ぎると、EPの枯渇を招いてしまう可能性もあります。今回ギノシャ=ザナクを撃破できたのは、アイテム2回使用のストックを最後まで残していたから、というのも理由の一つです。
 『機功』が必要か不必要か、微妙なところですが、効率を求めるなら思い切って『機功』を外して『フォルテ』に変えるべきだと私は思いました。



3、クロノドライブ戦術を活かすべきだった

 今回、レイヴンドライブ孤影斬などと称して、リィンは離れた位置からずっと孤影斬を撃ち続ける遅延マシーンと化していました。
 その際、クロノドライブで常にトップスピードを維持し続けるわけですが……。
 よく考えたら、クロノドライブの範囲にユーシスが収まるよう、どこかのタイミングでリィンには移動させるべきでした
 遅延戦法で大事なのはとにかく手数の多さです。リィン一人だけがSPD+50%状態で攻めるよりも、ユーシスと一緒になってSPDを上げた方が絶対に効率は良くなっていたと思います
 ちなみに、SPD78のユーシスのクイックスラストの硬直ディレイは37ですが、これがSPD+50%状態だとディレイが25になります。クイックスラスト一回分の遅延量を下回るわけですね
 移動の一手間こそ掛かりますが、速度は増し、手数も増え、遅延を決められる回数もより多く稼げるようになる筈。戦術としてはこちらの方が正解ではないかな、と。



4、ファルコをレベル2まで育てておけば

 今回、戦術を組む上で苦い思いをしたのが、ファルコについてです
 自分はこのマスタークオーツ、早々に育てるのを諦めていました。しかし、戦闘開始時に心眼効果を付与するアビリティは、この2連戦で大いに活躍してくれた筈です
 また、アタッカーに必要な能力が軒並み高く、HPの値はウィングと同じ、STRの値はファルコの方が+15と高く、SPDの値もウィングと同じ。ついでにアーツシャイニングを習得します。もしもファルコがレベル2まで育っていれば、確実にウィングよりも優先して装備させてたと思います。
 更には戦術の幅も広がります。リィンにファルコを装備し、時スロットの一枠にクロノドライブをセット。そしてユーシスにレイヴンを装備すれば、ダブルクロノドライブで一気にSPD+50%体勢を整えることができます
 それだけでなく、リィンがファルコを装備することで、戦闘開始時の配置にも工夫を凝らせるようになります


ギノシャ=ザナク戦:陣形

 これは、今回使用した戦闘陣形です。
 ミリアムとガイウスを縦に並ばせることで敵の直線技を誘い、被害を最小限に抑える形ですね。
 もしもファルコを使えるなら、初手心眼効果をフルに活かし、この画像で言うミリアムの位置にリィンを配置することだって可能となります。
 敵の攻撃は全て心眼効果で避け、リィンはクロノドライブを詠唱。そこへユーシスがクイックスラストでギノシャ=ザナクへと近づけば、自然とリィンとユーシスの二人がクロノドライブの範囲内に収まるようになる筈です(脳内エアプレイの結果
 かなり早い段階から二人いっぺんにSPD+50%状態に持っていくことが出来るので、ボスへの遅延がもっと期待できるようになるものかと。
 ちなみに、子蜘蛛の攻撃はRNG2の射程なので、リィンなら避けてもカウンターを発動しません。まさに良いこと尽くしでデメリットがない優秀クオーツ
 育てておけば良かったなぁ……。






 さて、反省も済んだところで、次の章へと向かうことにしましょう。
 4章からは妨害2を合成できるようになります。遅延戦法を解禁した今、遅延確率を限界まで引き上げられるようになった我々に最早倒せぬ敵はいない!
 ではでは、今回は長いことお付き合い頂き、ありがとうございました。ひとまず今回が一区切りとなります。記事を書き進めるのが思った以上に長引いてしまい、実はまったくこの先を進めてない状況です
 次回の投稿はしばし遅れるやもしれませんが、ご容赦をー。




関連記事

【閃の軌跡】タクティカルボーナス1.0縛り:vs二つのG(完全敗北編)





■縛り内容

・タクティカルボーナス1.0で戦闘勝利する
・オーブメントの装備は、マスタークォーツ・主属性スロ2・副属性スロ1の計4つまでとする。
・雑魚狩りしての経験値稼ぎは禁止(ただし、宝箱魔獣との戦闘は可)

・取得APの最大値を目指し、各章評価Sを貰う

※難易度ナイトメア・手帳を引き継いだ2週目でプレイ開始。
 引き継いだ釣りポイントや料理アイテムの利用は不可。2週目からのデータで取得したものはアリ。(釣りの交換景品、料理アイテムは最速取得タイミングから順に解禁)





 ノルド実習もいよいよラスト。待ち構えるのはギデオン&ギノシャ=ザナク。二つのGの連戦です。
 正直、通常プレイでは全く苦戦もしなかったボスでした。ミリアムの超威力Sクラフトで雑魚どもをまとめて吹き飛ばせるのが爽快だったとか、そんな記憶しかありません。
……一つだけ、先に申し上げておきましょう。

 ここがこの縛りプレイ、最大の難所であると。

 以前から度々、『この時点ではまだ緩い遅延縛りを~』とか、『とあるボスがあまりにも強すぎた為に~』とか、『難易度上昇度ナンバー1のボスは~』等と散々仄めかしてきましたが、全てこのボスのことを指していました。ギデオンも充分厄介ですが、絶望的なのは鬼畜蜘蛛の方です
 自分が何故3章のことを地獄の3章と称していたか。今回は完全敗北編ということで、彼らの恐ろしさをつらつらと語っていきます。




前哨戦とは言わせない byギデオン


vsギデオン:初期配置
※画像はミリアム入りですが、記事の方ではまだ縛ってます

 鬼畜蜘蛛戦の前に、ギデオン&猟兵崩れ×4との戦闘があります。
 通常プレイであれば、ミリアムのSクラをぶっぱしてれば楽勝だったかと思われます。ダメージを受けてもすぐに回復すれば良いですし。
 しかし、今回の縛りプレイ下では、回復アーツ『ティア』『ティアラ』を使えるのはマスタークオーツ『カノン』を装備した者のみ。ブレスは回復量としては期待できず、セラスは連発するには消費EP量が重い為、安定した回復役は実質一人です。
 ここで、ギデオン達の使用技とそのダメージを確認しておきましょう。

ギデオン・通常攻撃:1200前後のダメージ・単体
       ファストドロウ:600前後×2のダメージ・単体
       ダークスプレッド:1400前後のダメージ・中円
       ハイドロカノン:1700~のダメージ・直線
       ファントムフォビア:1800~1950のダメージ・大円


猟兵崩れ・通常攻撃:1200前後のダメージ・小円
       フットブレイク:1200前後のダメージ・直線


 このように、基本的に1200前後~2000弱のダメージを貰う事になります。これがギデオン&猟兵崩れ×4の計5人分。つまり、常に1200×5を耐え抜かなければならないわけです
 こちらのパーティでの最大HPはガイウスの3700ほど。彼ならば3発耐えることができますが、他のメンバーは確定3発で沈んでしまいます
 敵の攻撃が一人に集中してしまうと、成す術も無く戦闘不能になってしまうわけですね。
 この状況は1章の偽管理員戦にも似ていますが、今回は明確に違うところが一つあります。それは、ギデオンも猟兵崩れも範囲攻撃持ちという点です。
 特に猟兵崩れが初ターンから使ってくる『フットブレイク』。これは直線攻撃なのですが、『TACTICS』でパーティの初期配置をどのように動かしても、必ず2人以上が直線状に並んでしまい被害を単体に抑えることができません
 当たり前ですが、敵の1回の行動につき2人以上にダメージが入るということは、それだけ全滅もしやすいということ。
 畳み掛けられるフットブレイクの嵐に対して、回復役がカノンだけでは明らかに足りません。(エンゼルやファルコを駆使する等して工夫することはできますが
 アリサのセントアライブやエマのセレネスブレス等も優秀な回復クラフトなので、カノンと組み合わせてどうにか上手いこと回復サイクルを築き上げる必要があります
 なのですが、それでもクロノドライブでSPDを上げておかなければ間に合わないですね……
 ただ、猟兵崩れは遅延が百パーセント通るので、リィンの孤影斬で一ターン分は猶予を持てます(※まだ遅延縛り続行段階)。これを使ってようやく一息つけるといった感じでしょうか。
 封技なども有効ですが、猟兵崩れは『強敵判定』で状態異常が1ターンしか持続しない為、すぐに行動復帰してきます。足止めにはなりますが、安全を約束できるほどの効果は期待できません。

Q:そもそも、そんなに敵の攻撃がキツいなら、まどろっこしく守りの姿勢に入ってないでSクラ連発でさっさと数を減らせば良いじゃない
A:ダブルキル条件があるので無理でぇす!

 Sクラで一気に削るにしても、複数対象になってしまう以上ダブル~アラウンドキルボーナスが邪魔です。
 というかですね、それ以前に、カラミティホーク、焔ノ太刀、クリスタルセイバー、ロゼッタアローで戦闘不能に追い込めるかどうかすら怪しいところ
 ギデオンは勿論ですが、猟兵崩れもHPは16768とかなり高いです。STR+50%状態で畳み掛ければ仕留められそうですが、その状態を整えるには1、2ターンを必要とします。その間にも敵の攻撃を浴びて味方陣営は壊滅状態になってると思うので、やはり現実的な手とは言えません
 ちなみに、鬼畜蜘蛛がこの後に控えてるのでCPは温存しておきたいです……が、メルティライズを使えるのでCPに関してはどうとでも調整できます。必要とあらばこの戦闘でもガンガンSクラは使いますし、クラフトも駆使していく方向で。
 何故ならばこやつら、前哨戦と言うにはあまりにも強く、手を抜ける相手ではないからです。
 ギデオンも猟兵崩れも射程の長い武器を持ってるので、最初のターンから殺しに来ます。しかも範囲攻撃持ちなので安易に味方を固まらせることもできません
 これだけの攻撃の嵐を耐え抜くのですから、EPだってかなりの量を消費してしまいます。下手をすればこの戦闘で底を尽きかねない程。

 だというのに、この戦闘が終わってもHP・EPは回復しません。

 偽管理員→グルノージャ戦では回復したと言うのに、何故だ!?
 HPに関してはまだレベルアップ等でも回復できるので良しとします。問題はEPです。こればかりは回復手段が限られていて、『EPチャージを使う』orイベント会話中に機功で回復しかありません。
 前者は、アイテムラヴァー制限のせいで最大2個までしかEPチャージを使えず、後者は、火スロット持ち限定の手段となります。
 つまり、EPを回復できるのは計3人。クロノドライブを使うリィン、回復役のカノン持ち、メルティライズ役のアリサorエマ、それぞれ3人分のEPは次の戦闘に向けて確保しておきたいところです。万全の状態で鬼畜蜘蛛に挑むなら、少なくともこの戦闘ではEPチャージ以外のアイテムは使わない方が良いでしょう。
 ということは、実質アイテム無しでこの戦闘を突破せねばならないということであり、更に難易度が跳ね上がります。
 何度ゲームオーバーになったことか……orz




あ、ギデオン戦キツかった? でも死ね byギノシャ=ザナク


vsギノシャ・ザナク:初期配置
※画像はミリアム入りですが、記事の方ではまだ縛ってます

 やっとの思いでギデオン戦を突破しても、本番はここからです。
 ギノシャ=ザナク。その強さは、通常プレイ時の比ではありませんタクティカルボーナス1.0縛りにより、鬼畜度が天元突破してます
 何がキツイのか、問題はダブル~アラウンドキル制限です。
 この鬼畜蜘蛛は、常にお供が3体になるよう雑魚を召喚してきます。数が3体未満に減ったらディレイの短い『仲間を呼んだ』を使って問答無用で取り巻きを補給します。倒しても倒してもキリがありません。
 しかも上の画像の通り、ギノシャ=ザナク戦は最初からお供を4体連れた状態でスタートします。ここに更に3体が追加されるので、戦闘開幕直後は計7体の子蜘蛛達にわらわら群がられることになり、抵抗も出来ず数の暴力に蹂躙されます。ちなみに、この開幕の4体はギノシャ=ザナクの召喚する3体とは別カウントのようで、こいつらを倒しても新たに子蜘蛛を召喚されることはありません。あくまで、『召喚された子蜘蛛』が撃破されているかどうかが、『仲間を呼んだ』を使う基準になっているようです。
 それが分かったところで、特に意味が無いと言うのが空しいところですが。
 この子蜘蛛がフィールドに居ることで一番厄介なのは、安易にSクラフトを放てなくなるということ。下手にぶっ放せばダブル~アラウンドキルを取得するばかりか、オーバーキル条件だって達成しやすいわけで、これでは、ボスへのダメージソースになりえるSクラを封じられたも同然です
 Sクラをボスに与えたければ、まずは雑魚を掃除する必要があるのですが、『仲間を呼んだ』ですぐに子蜘蛛を補給される為、中々Sクラを撃つタイミングがありません
 しかも、子蜘蛛の攻撃力も侮れません。個体の大きい子蜘蛛の攻撃で1000ほどのダメージを貰ってしまうので、ボスの攻撃→子蜘蛛の攻撃、のたった2連撃で戦闘不能にされてしまうことだってあります
 雑魚が居ることでこちらの攻撃の要は封じられ、同時に敵の攻撃もより激しくなるという、まさに攻守を兼ねたいやらしい相手です
 ちなみに、子蜘蛛を倒し続けていると、ギノシャ=ザナクはいずれ召喚をピタリと止めます。そこに至るまで粘るという戦法もあるにはあるのでしょうが、流石に敵の猛攻を耐え続けるのは厳しいです。ボスは全体攻撃持ちですし、戦闘が長引けば長引くほどトリプルカウンター取得のリスクも高まります。それに恐らく、こちらのEPが底を尽きるのが先かと。

Q:だったら、グルノージャ戦の時みたく壁戦法は使えないの? アリサも取り巻きもいるんだし
A:試してみましたが……


 結果から言うと、無理でした
 壁戦法は、敵からの攻撃が一切届かなくなって初めて成立します。グルノージャの時は、アリサに届く攻撃は全体攻撃のデスボイスのみでした。この技の被ダメージ分は自前のティアで回復できたので、壁戦法も成立したわけですね。
 ところが、ギノシャ=ザナクは鋼糸という直線攻撃技に、全体攻撃技の空間振動を持っています。空間振動はデスボイスと同じで一定ディレイ毎に使用してくる技らしく、これを連続使用されて死ぬことはありません。しかし、合間に『鋼糸』を挟まれたらその時点で耐え切れません。せっかく壁を構築しても、その壁をすり抜けてくる攻撃を2種類も持っている為、結局壁戦法は通用しませんでした。
 まさに万策尽きて八方塞がり。正攻法で攻略しようにも数の暴力のせいで攻撃も満足に出来ず、回復も追いつかず、まるで突破口が見えない絶望一色のこの状況。
 ボスのHPを半分すら減らせない戦いがずっと続いていたので、もう仕方がありません。
 “ミリアム”を解禁することにしました。




やっぱミリアムはさいきょ……あ、ノーキュリアさん(白目


3章スポット参戦ミリアムちゃん

 助っ人枠としてパーティに加入してくれるミリアム。かわいい
 彼女の装備しているマスタークオーツのイージスは、『戦闘開始時に物理防御・魔法反射』のアビリティを持っています。この効果のおかげで、特にギデオン戦の最初のターンが安定するようになります
 HPはガイウスの次に高く、防御力はガイウスすら大きく突き放してパーティ中トップと、かなりの高耐久っぷりを誇ります。回復アーツのティアラ『アースグロウ』を持っている為、ボスの攻撃を凌ぐのにとても心強いです。
 攻撃面もとても優秀です。ミリアムのSTRの値は、リィンやガイウスのアタッカー陣と較べてなお100も大きいです。その高STRから放たれる威力SSSのギガントブレイクは、凄まじい破壊力を誇ります。
 ただし、ギノシャ=ザナク戦では、雑魚を綺麗に掃除してからでないとダブル~アラウンドキルやオーバーキルを取得してしまうので、使い時は限られています
 しかもしかも、一見強力で使いやすそうに見えるミリアムですが、大きなデメリットもあります
 それは、『アクセサリーを装備できない』ということ。
 ミリアムは、スポット参戦枠だからか、装備・オーブメントの変更が一切できません。画像の通り、彼女はアクセサリーを装備していないので、状態異常対策が出来ないまま戦闘に臨むことになるわけです。
 一応、ギデオン戦、ギノシャ=ザナク戦で引き起こされる状態異常を以下に列挙しておきます。

ギデオン・ダークスプレッド:暗闇
       ファントムフォビア:ランダム能力低下


猟兵崩れ・フットブレイク:MOVダウン

ゼスウィア・通常攻撃:毒

ギノシャ=ザナク・通常攻撃:毒
            鋼糸:MOVダウン
            空間振動:封技



 こんなにあります(絶望
 対策できないということは、ノーキュリアにも気を配らなければならないということ。おまけに、ギノシャ=ザナク戦で引き起こされる『毒・MOVダウン・封技』の3つは、アクセサリー2枠を使っても全て防ぎ切れるものではなく、ミリアム以外の面々もノーキュリアを意識する必要があります
 このように、ミリアム自体はかなり強力なのですが、Sクラを思いっきり撃てないノーキュリア制限のせいで動きづらい、等のデメリットが重なり、通常プレイ時ほど活躍させることは出来ません。
 イージスやティアラを持っているおかげで安定度は増しますが、それだけと言いますか。彼女を投入しても、ギノシャ=ザナク攻略にはまだまだ程遠いです。(ミリアム有でもHP半分まで到達できず
 だったらもう最終手段だと、自分も腹を括りました。
 これまでに課していた“遅延縛り”遅延の通った相手に、遅延を再び重ねがけするのを禁止)を解禁します……!




遅延さえ通りまくれば――あれ、通ら…ない……?


 3章の実習メンバー中、遅延クラフトを持っているのは二人。
 リィンの『紅葉切り』『孤影斬と、ユーシスのクイックスラストです。
 この内、孤影斬とクイックスラストの遅延量は30と破格の性能。二人の遅延が連続で通れば、60もの硬直時間を敵に与えることができます。大雑把ですが、これで味方陣営が2回行動できる余裕を稼げます。
 敵の行動が遅れている隙にまた遅延を重ねて遅らせ、その隙にまた遅延を当てて、さらに遅延を当てて……以下ループ。これを繰り返せば、敵に行動は一切回ってこなくなります。攻撃することも叶わず、相手はもう死ぬしかありません。
 閃の軌跡を遊んだプレイヤーのどれほどが、『遅延強すぎ』と思ったことでしょうか。自分は思いました。ヤベェこれ、と。
 言わば禁じ手のようなものです。そんな強力な戦法を解禁するのですから、これなら流石に勝てるでしょう。余裕余裕、とキメ顔で挑んでみた結果。

気絶入った! イケルかも!?

 おっ、良い感じじゃん! ↓


ほげえええええええぇ!?


 …………。
 はい、ええ。見通しが甘かったですorz
 何故このような状況になるのかと言いますと、どんなに頑張っても、いくら挑んでも、どれだけ運が良くても、必ず敵に手番が回ってきてしまうからです。『仲間を呼んだ』からの『空間振動』で一気にこちらのパーティが半壊させられます
 遅延は、確かに強いです。通常プレイにおいては、一度でも遅延を成功させればその分敵に甚大なダメージを与えられますし、楽にパーティを立て直せます。だからこそ、『遅延は強い』という印象が残りやすいのではないかと。いや、実際に強いのですけども。
 しかし、遅延させ続けるというのは、存外上手くいきません
 ギノシャ=ザナクの遅延耐性は201/5の確率でしか遅延は決まりません。考えてみれば当たり前なのですが、『遅延でハメ続ける』なんて芸当、本来はそんな軽々と出来るものではないのです
 なのですが、『遅延戦法』を取る以上、ボスの動きは完全に遅延で封じる必要があります
 ボスが遅延している隙に取り巻きの子蜘蛛達を一体ずつ全て処理し、その後はミリアムのSクラでボスに大ダメージを狙う……という流れが、この戦法の理想形です。その間、ボスにはずっと遅延していて貰わなければなりません。一度でも行動を回せば最後、雑魚召喚&空間振動のセットが飛んできます。その場合、子蜘蛛の処理からやり直しとなり、しかも全体攻撃を喰らってこちらの状況はかなりピンチです。もう一度遅延がハマってくれれば立て直すことも可能ですが、大抵は子蜘蛛のラッシュでゲームオーバーに追い込まれてしまいます
 このように、火力やアーツ数も不足しているパーティでは、かの遅延と言えど万能ではありません。
 遅延戦法を駆使しても結局勝つことが出来ず……orz 我々の完全敗北です


 とはいえ、画像のようにボスのHPを半分以上削り切ったのもこの戦法のみ。手応えを感じているのも確かです。レベル上げの縛りを解禁しようかとも思いましたが、せっかくここまでレベル上げ無しでやって来たので、どうにか今のままでも倒せないかと色々試行錯誤を重ねました。
 遅延攻撃が全て決まってくれるというミラクルでも起これば理論上は……いや、もっとこの戦法、効率を詰めることはできないものか……?
 悩みに悩み、藁にもすがる思いで閃の軌跡の攻略サイトや某大型掲示板の攻略スレを覗いていた時でした。
 なんと、もしかしたらこの鬼畜蜘蛛を倒せるかもしれない、耳寄りな情報をゲットできたのです。それは閃2の攻略wikiには当然のように載っている情報ですが、当時(2014/9/17)はまだ明るみには出ていないとある小技。

 妨害クオーツを利用した、遅延率引き上げ戦法です!

 自分が目にしたのは、『妨害クオーツを装備したキャラが遅延攻撃をすると、妨害を装備した数だけ遅延判定が追加で発生する』というものです。その上、判定が一つでも成功すれば、全てのディレイ値が上乗せさせられるそうで。(ここら辺は閃2wikiから引用です)
 リィンに妨害1を装備した場合、『孤影斬+妨害1』2回の遅延判定が発生し、そのどちらかが決まれば『30+3』の分だけ敵が遅延するわけですね。
 耐性20のギノシャ=ザナクが相手であれば、1/5の判定が2回行われるということになります。単純計算になりますが、20%から36%に遅延確率を上げる事が出来るのですよ! 16%もアップ! すごい!
 この遅延率引き上げの法則を知らない状態で上の画像までボスを追いこむことが出来たのです。これを使えばギノシャ=ザナクを倒せるのではないか……?
 ちなみに、現時点で合成できるのは『妨害1』のみ。妨害2は4章からです。妨害2まで合成できれば、遅延判定が3回になるのでかなり楽になるのですがorz


 ともかく、唯一見つけた突破口。絶望に打ちのめされていた自分に差し込んだ一条の光明です。挑まない手はありません。
 ってなわけで、次回はこの戦法を使って、二つのGを攻略していきます!






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【閃の軌跡】タクティカルボーナス1.0縛り:ノルド編その2





■縛り内容

・タクティカルボーナス1.0で戦闘勝利する
・オーブメントの装備は、マスタークォーツ・主属性スロ2・副属性スロ1の計4つまでとする。
・雑魚狩りしての経験値稼ぎは禁止(ただし、宝箱魔獣との戦闘は可)

・取得APの最大値を目指し、各章評価Sを貰う

※難易度ナイトメア・手帳を引き継いだ2週目でプレイ開始。
 引き継いだ釣りポイントや料理アイテムの利用は不可。2週目からのデータで取得したものはアリ。(釣りの交換景品、料理アイテムは最速取得タイミングから順に解禁)





 日は替わって、ノルド実習も後半戦。
 アリサがSクラフトのロゼッタアローを習得しますが、彼女はセントアライブやアーツ役として運用した方が大変優秀なので、まず使う機会はないです。ダメ押しの一発に加勢できるようになるのは心強いですが。
 今回は3戦。まずはあの子との邂逅です。





■三十一戦目:ミリアム HP24235

《要注意TB》:トリプルカウンター
         オーバーキル
         ダブルリンク


《使用技》  :通常攻撃(小円範囲)
         バスターアーム(中円範囲 駆動解除 気絶付与)
         ライアットビーム(直線攻撃 STRダウン付与)
         アルティウムバリア(物理完全防御付与)



ミリアムちゃん決まったァ――!

 ミリアムちゃん渾身のカッコイイポーズ! かわいい!!
 などと私の趣味はさて置いて、ミリアム戦です。
 たった一人だけなので、怖い相手ではありません。可愛いです。気絶とSTRダウン対策さえしていればノーキュリアの心配もありませんし、楽勝です。
 ミリアムは近くの相手を優先的に攻撃するAIのようなので、ガイウスを囮として突貫させてます。トリプルカウンターのことを考えるならリィンかユーシスを壁役にするべきなのですが、どうせ短期決戦です。三度回避する前に決着を着けちゃいましょう。
 回復しつつ、リィンとガイウスのSクラでガツンと削ります

vsミリアムちゃんトドメ前
vsミリアムちゃんトドメ

vsミリアムちゃんリザルト

 こんな感じで、危なげなく突破。
 この戦闘の後から、ミリアムがパーティに加わりますライアットビームを何故忘れるのです!?
 レベルはなんと33。ガイウスやアリサと10も差があります。所持しているマスタークオーツイージスの効果もかなり強力で、Sクラフトの威力は最上位のSSS
 これは大変心強い味方……なので。
 ちょっと迷ったのですが、ミリアムの運用は縛る事にしました。彼女は装備の変更が出来ず、オーブメント縛り条件を適用できないからです。
 そんな事言ったら4章のクロウはどうなんだって話なんですがね!
 ミリアムの場合は、5章から正式に7組に加わりますし、今の段階だとあまりにも強力過ぎるかなーと思ったのでひとまず縛ることにしました。
 しかし、この縛りをすぐに解禁することになろうとは、この時の私は知る由も無かったのです……。





■三十二戦目:ストーンゴーレム HP41631

《要注意TB》:トリプルカウンター
         アイテムラヴァー
         オーバーキル
         ダブルリンク


《使用技》  :通常攻撃(小円範囲)
         大激震(全体攻撃)



 HP高い! 防御固い! 状態異常も全然効かない!

 三重苦揃った耐久お化け、ストーンゴーレム戦になります。
 まともにダメージを通そうとするなら、防御力を無視できるSクラが有効です。が、それでもこのHPを削り切るのは長い道のりとなります。炎傷や気絶にも完全耐性があるので、コツコツ地道にダメージを重ねて行くしかありません。
 とにかく注意したいのは一発の重さ。ストーンゴーレムは、ガイウスですら確定2発で沈んでしまうほどの攻撃力を持っています。おまけにスピードだって馬鹿にはなりません。クロノドライブで強化していなければ、ディレイによっては二回行動される可能性だってあります
 その速度と破壊力から放たれる全体攻撃の恐ろしさたるや、一手でも気を緩めればたちまち全滅に追い込まれてしまいます。
 使用技は少なく、搦め手を使ってくるボスではありませんが、シンプルに強いです。まさにステータスの暴力と言えましょう。
 そしてもう一つ、AIにも特徴を見つけたので触れておきます。
 恐らくグルノージャもそうなのですが、このストーンゴーレム、攻撃目標は、通常攻撃範囲に複数入る対象を優先するという設定がなされているようです。ストーンゴーレムが攻撃する際、2人以上同時に巻き込める対象がいるなら、どんなに離れていようと(攻撃が届かなくても)そちらを優先してターゲットに取るみたいですね。
 ストーンゴーレムの通常攻撃は小円範囲。この範囲内に味方が固まらなければ、ボスは一番近くの相手を攻撃するようです。(正確には、最後にターゲットに取った対象を延々と攻撃し続ける?)
 これを利用してボスを無駄に歩かせたり、画面端から端へと誘導することができます。とはいえ、定期的に飛んでくる全体攻撃が強力なので、この戦法はあまり意味がありません(立て直しに時間が掛かるので)。誰か一人を囮にさせておく方が安定します。
 というわけで、ガイウスに囮になってもらいます。カウンターが怖いですが、一番耐久力があるのも彼なのです。ボスの凄まじい攻撃を凌ぐ壁役として適任です。
 そして他の3人は、ボスの通常攻撃範囲内に収まらないよう位置を調整しつつ固まります。クロノドライブでまとめてSPD上昇できるようにする為です。スピードさえ上がってしまえば、ボスの攻撃に回復が追いつくようになるので、行動選択さえ間違えなければ全滅は防げます。
 あとはメルティライズやセントアライブ等を駆使してCPを補給し、Sクラで地道にボスのHPを削っていきます。HPヒールだけは絶対に取らせないように

ストーンゴーレム戦トドメ前

 この局面、削りに削り切ってここまで来ました。恐らく直前にエマがセレネスブレスでリィンのCPを補給しています。
 けどまあ、流石にこのHP残量ならユーシスのSクラで削り切れるでしょう。↓


ストーンゴーレム戦トドメ選択

 固あああああい! 固いよ! まだ倒れないのか!

 直前のセレネスブレスの移動で、エマとユーシスがボスの通常攻撃範囲内に入ったようです。目の前のガイウスを見向きもせずに、ストーンゴーレムは真っ直ぐユーシス達の方へと向かってきます。
 ですが、何とか間にリィンが割り込めました。この一手でジ・エンドです。


ストーンゴーレム戦トドメ

ストーンゴレーム戦リザルト

 Sクラだとオーバーキル条件に抵触すると判断し、ソウルブラーでトドメ。ダメージ足りて良かった……。
 途中までエマじゃなくてアリサを運用してた筈なのですが、どうして交代したのでしょうね(ド忘れ
 ともあれ、ここまで敵AIの行動基準が明確な一戦というのも珍しく、詰将棋感覚で戦えました。EPが底を尽きるのが怖かったですが。
 ちなみに、全体攻撃の大激震は一定ターン行動毎に放ってくるので、連続使用されて全滅する心配はありません。こういうところもグルノージャとそっくりですね。




■三十三戦目:ディグレム×3

《要注意TB》:ダブル~トリプルキル
         オーバーキル
         ダブルリンク


ディグレム戦構成

 画像の通り、この戦闘ではATボーナスにデスやバニッシュが流れてきます。デスはアクセで対策出来ますが、バニッシュはどうにもならないので、うっかり敵に取られないよう注意が必要です。
 気に留めておくことはそれくらいでしょうか。ディグレム自体は状態異常がよく通り、おまけに時属性の有効率が200なのでソウルブラーが恐ろしいほど効きます。効きまくります。連射あるのみです。ついでに即死も通るのでデスも奪ってヤっちゃいましょう。
 ただし、バニッシュで敵を倒すのはNGです。経験値を貰えなくなるので。


ディグレム戦トドメ前
ディグレム戦トドメ

ディグレム戦リザルト

 おおぅ、クリティカルとはいえ、リィンのソウルブラーで2000オーバーとは。
 これで気絶付与も有り、ディレイが最短なんですから、時属性弱点の敵には同情するしかありませんな。




 さて、今回はここまでです。残すは2戦、ギデオン→蜘蛛の連戦になるので、ここでしっかり準備を整えておきます。
 通常プレイではそんなに苦戦しなかったボスですし、まあどうにかるでしょうなると思ってたんですよ。嫌な予感はあったんですけどね? それでも行けるんじゃないかなーって、思ってたわけでありましt(ry





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【閃の軌跡】タクティカルボーナス1.0縛り:ノルド編その1




■縛り内容

・タクティカルボーナス1.0で戦闘勝利する
・オーブメントの装備は、マスタークォーツ・主属性スロ2・副属性スロ1の計4つまでとする。
・雑魚狩りしての経験値稼ぎは禁止(ただし、宝箱魔獣との戦闘は可)

・取得APの最大値を目指し、各章評価Sを貰う

※難易度ナイトメア・手帳を引き継いだ2週目でプレイ開始。
 引き継いだ釣りポイントや料理アイテムの利用は不可。2週目からのデータで取得したものはアリ。(釣りの交換景品、料理アイテムは最速取得タイミングから順に解禁)






 さあさあ、特別実習の始まりです。ガイウスがSクラフトを習得し、彼もまたメイン火力役を担えるようになりました。
 ノルドは大変広大なマップ。広いだけあって、宝箱も沢山設置されています。
 その内、魔獣入りの宝箱は4つ。南部と北部にそれぞれ2つずつです。
 これに手配魔獣戦と羊捜索クエストのヒツジン戦も加えて、今回はサクッと攻略していきます。



■二十五戦目
  二十六戦目:ライノサイダー グラスホッパー×5 サンダーローチ


《要注意TB》:ダブル~アラウンドキル
         トリプルカウンター
         オーバーキル
         ダブルリンク


ノルド高原南部の宝箱魔獣構成

 朱雀刃とフレイムタンRの入った宝箱魔獣戦です。敵の構成は同じなのでまとめてます。
 今まで通り敵の数の暴力に注意し、ダブル~アラウンドキルを取得しないよう冷静に対処して突破します。
 真ん中のでっかいのは即死が通るのでデモンサイズで御退場願えます。

朱雀刃入り宝箱魔獣戦トドメ
朱雀刃入り宝箱魔獣戦リザルト

フレイムタンR入り宝箱魔獣戦トドメ
フレイムタンR入り宝箱魔獣戦リザルト

 ライノサイダーさえ倒してしまえば特に危険はありません。
 これらの戦闘を経て、リィンがようやくガチ壊れ技孤影斬を習得します。この時点ではまだ緩い遅延縛り(一度遅延した敵には遅延の重ねがけをしない)を課しているとはいえ、強力ですよー。





■二十七戦目:サンダークエイク HP24890
           サンダーローチ×7


《要注意TB》:ダブル~アラウンドキル
         オーバーキル
         ダブルリンク


《使用技》  :大放電(全体攻撃 封技付与)


 こちらは手配魔獣戦になります。敵の数はフルの8体厄介な……と思いがちですが。
 実はこの戦闘、意外な技が活躍します。エマのイセリアルエッジです。
 何故この技が有効なのかと言いますと、サンダークエイクの使用技である『大放電』が、なんと魔法攻撃扱いになっているそうで。
 これにエマのイセリアルエッジを使用し、ATS-50%にしておくと、ボスからのダメージをたったの400に抑えられます
 取り巻きの雑魚は孤影斬&ゲイルスティングで完全に動きを止められるので、ピンチにもなりませんでした。
 安全に各個撃破した後はサンダークエイクにSクラを畳み掛け――

サンダークエイク戦トドメ
サンダークエイク戦リザルト

 この通り、難なく撃破です。
 珍しい技を活躍させられてちょっぴり嬉しかったり





■二十八戦目
  二十九戦目:ヒポグリフ×2 コドモドランゴ×6


《要注意TB》:ダブル~アラウンドキル
         トリプルカウンター
         オーバーキル
         ダブルリンク


ノルド高原北部の宝箱魔獣構成

 ノルド高原北部、白虎刃と豊穣のクオーツが入った宝箱魔獣戦です。
 遅延が百パーセント通るので、孤影斬でお茶を濁しつつ戦えます。
 とはいえ、ヒポグリフの攻撃は強烈、コドモドランゴもバーベキューなる遠距離技を多用するので、戦闘開始直後の自軍側の被害はどうしても甚大になってしまいます
 何とか立て直しながら、まずはコドモドランゴの撃破を最優先に。このコドモドランゴ、激励などで下手に攻撃力を上げてしまうと、通常攻撃や普通のクラフトで一撃死するほど耐久が貧弱です。そのせいで範囲攻撃が使いづらく、オーバーキルにも気を配らねばなりません
 とまあ微妙にやりにくい相手ですが、数さえ減らせればさして脅威ではないです。

白虎刃入り宝箱魔獣戦トドメ
白虎刃入り宝箱魔獣戦リザルト

豊穣入り宝箱魔獣戦トドメ
豊穣入り宝箱魔獣戦リザルト

 手配魔獣戦はそれぞれエマとガイウスが一本ずつトドメを決めてますね。
 特にガイウスはカラミティホークを覚えてウキウキが止まらないようです。



■三十戦目:ヒツジン×2

《要注意TB》:ノーダメージ
         ダブルキル
         オーバーキル
         ダブルリンク


ヒツジン

ヒツジン戦トドメ
ヒツジン戦リザルト

 羊探しのクエストでの強制戦闘。
 うっかりノーダメージを取得してしまわないよう、一発ダメージを貰っておくのを忘れずに。私は1回やらかしてしまいましたorz




 以上、今回はさほど手強い相手はいなかったので、あっさりめです。
 宝箱魔獣相手だと遅延や状態異常がよく通るので無双具合が気持ち良いですね。









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